【帯広駅から帯広空港連絡バス】乗り場への行き方や料金は？バス待ち時間の過ごし方紹介。

お仕事や、旅行で十勝帯広にいるときに活躍するのが、十勝帯広空港と帯広駅を繋ぐバスです。存在は知っていても、いざ利用するとなると不安がいっぱいあるかと思います。

バス乗り場の場所まで時間通りにたどり着けるか心配。。。

早く着いたら、待ち時間何しようかな。。

そんな時に、事前情報があれば安心ですよね！帯広駅の空港行きバス乗り場までの行き方と、駅構内で時間を潰せるスポットをいくつか紹介していきます。

帯広駅構内って中にいるとどこが出たい出口かわからなくなっちゃうんですよね汗。同じように迷ってしまわないように、そしてバスや電車利用の方は時間に遅れないように記事を参考にしてみてください。

実際に空港やバスターミナルに行ってきた時の情報も含めて書いていきますので参考にしてみてください。
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帯広駅から空港までバスについて

帯広駅からとかち帯広空港発着連絡バスは「十勝バス」さんと「拓殖バス」さんのバスが運行しています。

帯広駅からだけではなく、競馬場前、十勝バス本社も発着地として記載されています。

値段はいづれも変わらず1,000円です。

また、帯広市内ホテル連絡バスというのもあり、発着所は

と主要のホテルにも３５分〜４７分でアクセスができます。

結構バスって優秀ですよね！バスで行ける帯広の観光地などに関しても別記事で書いてますので帯広のバス観光はこちらをみてください。

その中でもこの記事では「帯広駅」から「とかち帯広空港」での移動時のお役立ち情報をまとめていきます。

とかち帯広空港までの所要時間と金額

大体一日３〜５本の飛行機が帯広空港には到着しています。所要時間は４０分と案内がありましたが、GWや正月でもない限り道が混んでて遅れるなんてことはないので目安時間としては信用してもいいのではないでしょうか。（朝の７時〜９時は通勤ラッシュですこーしだけ混むかもです。通勤ラッシュと言っても東京の１０分の１も行かないレベルの程度です。）

本数は十勝バスさんのオフィシャルホームページでご確認いただくか、帯広駅のバスターミナルに直接確認しておくのが安心です。

ちなみに、令和4年10月30日〜令和5年2月28日までは下記に時間で運行しているそうです。

このタイムスケジュールは帯広駅横にあるバスターミナルで撮影したものです。電話確認の際には、自分が当日に搭乗する便名も把握した上で確認するとどの時間が自分にあったバスかわかりそうです。

帯広駅からバス乗り場までの行き方

帯広駅の作りのせいなのか、慣れないと結構どの出口に出れば良いのか迷子になりがちです。デザインが似てて「あれ？こっちだっけ？」となってしまいやすいです。出てしまえばわかりやすいんですけどね笑。左右対称の作りがあるので混乱してしまうのかな・・・

改札を出ると北口方面の柱に「バスターミナル」といった案内板があります。矢印の先には「東通り北口」の出口があります。ちなみに出口には重めの手動ドアと自動ドアがありますので、ご自身の荷物や体力に合わせて使い分けてください。

そのドアを開けて右斜め前にあるのがバスターミナルです。「東通り北口」のドアを開けると写真のような景色です。帯広駅には４つのメイン出口があり、ぱっと見初めてきた方だと似てて混乱するかもしれません。ドアを開けて正面に丸いオブジェクト、右側にバスロータリーです。

丸いオブジェクトとバスロータリーの間を歩いていくと、駅から約３０秒でバスターミナルに到着です。隣には日本レンタカーの営業所があります。

発券からバス停までの行き方

バスターミナルに入ると３歩進んで下を見ると

親切に床に窓口案内が出ています。空港行きは黄色の案内です。わからなければ、空いてる窓口に聞いてみて下さい。他の方とのやりとりを聞いている感じは親切そうなスタッフさんでした。

窓口で行き先と便名をを告げ、チケットを購入したら、１０番乗り場に向かいます。

上の写真では分かりづらいと思いますので、実際の風景写真を載せておくので、そちらをご確認ください。１０番乗り場はバスターミナルの目の前ではなく、バスロータリーの内側にあるので、横断歩道を使って向かいます。

（バスターミナルを出た際の風景）

写真の奥の方にある所が１０番乗り場のあるバス停です。左右どちらにも横断歩道があります。横断歩道外からのバスロータリーの横断は危険ですのでご注意を。

望遠で撮影しましたが、屋根を支えるポールにバス停番号がふられています。

待ち時間がある場合は、バスターミナルか、ショップや待合所のある駅構内で時間潰しがおすすめです。

見てわかるように、バス停横に待合室はないので、寒い日は凍えてしまいます。駅での待ち時間の過ごし方も紹介しますので最後まで見てみてください。

帯広駅でのバス待ち時間の過ごし方

混雑する時期や初めての場合、余裕を持って行動していると時間が余離ますよね。かといって、時間が来るまでは外で待つのはしんどい。バス出発までの時間はバス乗り場横にある帯広駅で過ごすのがおすすめです。

帯広を代表するクランベリーのショップや、軽食を扱う売店そのほかのお土産屋も多くあります。飛行機搭乗前にお土産を買っておくことで、「荷物預けが混んでてお土産をゆっくり買えなかった！」なんてリスクも減らせますね！私的にはスイートポテトがおすすめです。

最近できたかどうかわかりませんが比較的新しいカフェもあります。平日に立ち寄ってもそれなりに人がいる印象です。バス前に美味しいコーヒーのテイクアウトはアリですね！

待合所もあります。駅構内は比較的天候によって気温が変わりやすいです。（人の出入りがあるし、改札とホームが突き抜けなので）待合所は私の感覚ですが、冬にも暖かく居心地がいいです。隣にセブンイレブンもあるので小さな時間つぶしには最適です。

帯広駅からとかち帯広空港バスまとめ

いかがでしたか？余裕を持ったバス利用をいただき、待ち時間がある方は駅で出発前にも楽しい時間を過ごしてみてくださいね！その時間を過ごすにあたって参考にしていただければ幸いです。

余談ですが、私はバスってあまりいいイメージがなかったのですが利用してみると時間に余裕ができたり、自家用車に比べてアクシデントに打合う可能性が少ないのかなぁーと思います。特に空港に行く際は、自動車を止めておきっぱなしにする怖さもバス利用ならなくなるのでありがたいです。

ちなみに、帯広駅で買えるお土産屋さんに関してはこちらで紹介しています。

ここまで記事をご覧いただきありがとうございました。

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