帯広空港のおすすめお土産・ご当地品を紹介。限定品も!ショップの営業時間や場所紹介。

帯広空港

「お土産何買って帰ろうかなぁ〜」
旅や出張先ではお土産選びが楽しみの中の1つですよね。

せっかくお土産を買うなら、訪れた地域の物を手に入れて旅の余韻を楽しんだり、土産話に花を咲かせたりすると、旅や出張の思い出が一層楽しくなります。

帯広空港でも十勝を感じることのできるお土産(特にお菓子やスイーツ)が手に入るので私のおすすめのお土産や、限定品を紹介していきます。

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帯広空港のお土産

帯広空港では是非手に入れて欲しいここだけのお土産が沢山あるんです。

なぜなら帯広空港のある十勝エリアでは全国的の中でも高い乳製品や農作物、畜産の自給率を誇る地域で、新鮮な食材を使った食べ物やスイーツが豊富となっています。

北海道と聞くだけでも、ミルクや、チーズを使ったお菓子、新鮮な肉製品、野菜を使った加工品などが頭に浮かぶのでないでしょうか。

北海道は自然豊かな観光地や美味しい食事を楽しめるエリアですが車移動は必須。長距離間車を走らせないと、全ての観光地を回ることは難しく、お土産ショップも全て回ることは大変です。

そんな時は、空の玄関口である帯広空港でまとめてお土産を買えるのでとても便利です!

お土産ショップの営業時間

手荷物検査前にある最も品揃えのあるお土産ショップの営業時間は、
7:50~19:55です!

※飛行機運行の都合上、営業時間が変更になる場合があります。

こちらでは総合お土産ショップや六花亭、柳月、ロイズ、花畑牧場のショップもあります。

総合お土産ショップでは、じゃがポックル白いホワイトサンダーチョコ、トウキビチョコ、ガラナ、乳製品などが売られています。

大抵の人気お土産は手に入りますし、空港限定のお土産もありますので、このあと紹介していきます。

お土産ショップは手荷物検査のゲート内にも小さめの店舗が2店舗あり営業時間は、
8:20~20:20となっています。

六花亭:マルセイバターサンド

帯広土産といえば「これ!」という方も多いです。毎回空港に行くたびに何箱も大量に買っっていく方を見かけます。

濃厚なクリームとレーズンがしっとりしたクッキー生地にサンドされている六花亭代表のお菓子の1つです。一口で食べられるサイズに梱包されており、お土産にも最適ですね。

暑い日ですと、クリームが溶けて食感が変わってしまった経験があるので、暑い日は早めに食べることをおすすめします。

柳月:あんバタサン

朝ドラの影響もり人気が高い「あんバタサン」。特製のバターと餡をもちっと生地にサンドしたお菓子です。

以前は柳月といえば「三方六」というバームクーヘンが大変人気でしたが、現在柳月のショップではこちらの商品が売れ筋1位でした。

パッケージに書いてあるキャラクターも愛らしく、手に取りたくなりますね!

ロイズ:チョコレート

北海道の代表チョコレート!本店は札幌ですが、帯広空港でも入手できます。

塩っ気とチョコの甘さのハーモニーで食べることが止まられない「ポテトチップスチョコレート」
味のバリエーションが豊富で甘い口どけの「生チョコ」。どちらもチョコ好きには堪らないですね。

生チョコの場合は、溶けないように保冷剤などもつけてくれるので安心です。

東京では買えない味があるかもですよ!

白い恋人

雪を連想させる棍に雪の結晶のパッケージで北海道土産として長く愛されるお菓子「白い恋人」。

薄いクッキー生地の中にホワイトチョコレートが入っています。老若男女にお土産で買っていける北海道代表土産。食べやすく、大勢向けのお土産には最適です。

十勝池田ワイン

昔から”池田ワイン”(通称、十勝ワイン)としてワイン好きにはお土産で人気のあるもの。近年ではG7広島サミット社交夕食会にて「山幸アイスワイン2021」という池田ワインが各国要人に振る舞われたほど。

十勝にある観光地としても有名な池田ワイン城で作られており、寒冷地で作られる品質高いワインを楽しむことができます。

十勝池田ワインにも種類がたくさんあるので、まずはお土産で試してみて、気に入ったものがあれば、次の旅行で池田ワイン城で作成年度を変えて試してみたりと楽しみが広がります。

サクサクパイ・十勝マルセイバタ

この二つは、六花亭の中でも保存期間が当日だったりするもので、実際に帯広に訪れないと購入できないものです。また、売り切れが目立つ商品でもあるので、見かけたら購入していきたいものです。

私の親戚は空港に行くと、「サクサクパイ」を5つほど持ち帰るほど気に入っています。

六花亭のパイ生地は他の製菓屋さんよりサクサクして美味しいのが特徴です。この商品は、その場でクリームを詰めてくれるので、さらにサクサク感が持続して美味しいです。

十勝マルセイバタ」は濃厚です!バターだけで食べてもいいし、パンに塗っても最強だと思います。一人で召し上がる方には日持ちしない割には少し量が多いかなと感じます。

じゃがポックル

帯広はジャガイモ王国と言われるほどジャガイモも有名です。生産量がすごく、学生の頃には同学年に数人はジャガイモ農家がいました。

じゃがポックル」は北海道のジャガイモの美味しさを感じられるスナックで、塩の味が病みつきになる味のものやホタテ味のものもあります。

箱の中には小分け袋が入っており、配るお土産としても人気です。甘いお菓子ばかりが苦手な方にはおすすめのお土産になります。

ぽてコタン

近年よく見かけるようになった「ぽてコタンジャガイモと玉ねぎの味がするお菓子です。口当たりも軽くサクサクっと食べることができます。

噛めば噛むほど味が染み出てくるお菓子で、個人的にすごく好きな商品です。よくお土産に買います。他のお土産同様に小分けになっているので、持ち歩きにも便利になっています。

ビートオリゴ糖

地元産のお土産としても有名な「ビートオリゴ糖」。ヨーグルトにかけたり蜂蜜がわりに使ったり用途がたくさんあるお土産です。

保存も効き、料理好きの方や健康に気をかけている方には喜ばれそうですね!

ビートから作られる商品で、ビートオリゴ糖自体は低カロリーでなんとも嬉しい。腸内環境をきれいにする役割もあります。使いすぎには注意してくださいね!

じゃがいもザクザク

CAさんが選ぶお土産1位にもなたことのある「じゃがいもザクザク」。こちらは名前の通り、じゃがいもをそのまんまザクザク食べれるお土産です。

じゃがいもを一個丸っと一個をお菓子として楽しめるなんて斬新ですね。食べると素材の甘みも感じられますし、1つで満足感もあるので北海道を口の中で堪能できますよ!

空港限定の詰め合わせ

空港には帯広空港限定の嬉しい、詰め合わせが置いてあります。色々試してみたいけど、どれも5個入りだったりすると、手持ちのお土産が増えてしまいますよね。

そんな時には空港限定のバラエティセットがおすすめです。少しづついろんな味を楽しめるのは嬉いですね。

帯広空港お土産まとめ

次に買うお土産は決まりましたか?

今回紹介したもの以外にも、北海道の飲み物「ガラナ」「ソフトカツゲン」や地元産の「ソーセージ」「ハム」。花畑牧場の「生キャラメル」なんかも置いてあります。

近年はインターネットでも色々な買い物ができますが、ご当地のお土産は現地で買った方が旅行に行った気にもなりますのでお買い物も楽しんでくださいね。

帯広空港での時間の潰し方に関して他の記事で紹介していますので、よければ合わせて読んでみてください。

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この記事を書いた人
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とかおび記者

東京から移住した夫婦が、北海道の魅力を十勝帯広から発信。
地元民・観光客の2つの目線でイベントやお祭り、北海道の気になる施設を紹介しています。
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