【基本必須アイテム!】北海道でスノボ・スキーするならこれは忘れるな!冬の雪山-服装・持ち物編!

オホーツクエリア(阿寒湖・屈斜路湖・知床・網走)

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北海道の冬でスノボー・スキーをする時に必要な基本的服装や持ち物をまとめてみました!

冬シーズンは40回以上、雪山やスキー場に行っている”とかおび記者”が持っていってよかった持ち物をお伝えしていきます。

 

北海道の冬はやっぱり寒い日が多いです。

中でも山やスキー場は天気が分かりやすく、気温の変化が激しいので万全の持ち物で行くことでより楽しめますよ!

 

寒さは手足からくる。手袋・靴下選び。

寒いのは本当に辛いです。

特に手足の指先の冷え痛みに変わっていきます。

 

痛みでスノボやスキーどころじゃない!ってならないように事前に準備しておこう!

手袋は2重にすることで寒さ対策に!

基本手袋は2重です。地元民であれば大概の方はそうなのでは?

グローブ1枚だと、汗が冷えたりしますし、手が雪だとかで濡れることでグローブに手が入らない事件が起こります。

暖かい空気を維持するためにはグローブ本体を濡らさないようにインナーグローブを持っていくようにしましょう。

中でもサラッとした生地感のものが個人的にはおすすめ!

ゴム付きのものだとグローブ本体のわたに引っ掛かり履きにくくなる場合があります。

寒がりさんはミトングローブがあったかい。

ミトンっていうのは5本指タイプの物ではないグローブのこと!

このほうが個人的には暖かいっていう人が多いと感じます。

やっぱり、グローブ内の暖かい空気が抜けずらいのがグットポイントですね。

 

指がないと色々困っちゃうという方は人差し指だけ分かれているものもあります。

高くても暖かいのが優先という方はヘストラのグローブをおすすめします!

凍てつく山でも安心の1点です。

 

靴下は冬用のものを選ぶべし!

正直靴下選びは人によってバラバラです。

私は汗っかきで冷えるのが嫌で、薄目の靴下が多いですが、人によっては厚手が良い方もいます。

そんな中でもこれは購入時の条件!というのを挙げるとしたら冬用のものを買うこうとです。

目的に合わせた商品を買うことで体温調整が格段にしやすくなることは間違いないです。

 

他に靴下選びのアドバイスとしては、ブーツの素材に合わせることが大事かと思います。

こればっかりは履かないとわからないかもですが、靴下とブーツのインナーの相性が悪いと滑っちゃって滑走時にヒヤヒヤすることになります。

いろんなタイプのものを試してみてくださいね!

 

ちなみにブーツの中にはソックスのみでズボンは入れないので、丈が長いソックスはマストです!

末端冷え性の私(妻)は小さい貼るカイロを靴下に貼り付けています!
足の甲の方に貼ると邪魔する事無く快適ですよ!!

暖かい帽子(ニット帽・ビーニー)選びは?

帽子選びで、スキー・スノボ初心者かどうかはすぐ分かります。

一応スポーツでもあるのでしっかりとした防寒と、安全(脱げない)帽子選びが第一です。

寒さからも転んだ衝撃からも守ってくれるものなので、しっかりと選んでいきましょう。

 

ちなみに初心者だとバレる&脱げやすい帽子はこれです。

手編み感があって、空気がすごく入ってきそうなやつです。転んだ時にも締め付けがないのでよく取れます。危険です。可愛いけど。

観光の時にはすごく良いかと思います。

 

蒸れにくく脱げない帽子(ビーニー)

基本的にはこの種類のものをつけている方が多いです。

できるだけ緩みがないようなものを選ぶとズレなくて安心です。

こんな感じで折り返しのないものはヘルメットとの相性もGOOD!

 

耳が隠れる帽子であったか

ある程度転ばなくなってきたらこんな帽子もありです!

転んで雪が付くと逆に耳まで寒くなったしまいます。

雪が付かなければ耳までしっかり暖かいのが嬉しいところです。

しかも他の人はあまりつけていないので可愛さUPですね

 

スキー場は顔と首が致命的に寒いので対策要!

冷風が顔面首元を襲ってきます。

そんな時に楽しめるかどうかは装備次第です。

雪山では山麓が無風でも山頂は強風ということも多々あり。

忘れがちな防寒アイテムですが必須です。

暖かいバラクラバは薄手?

見た目はどうでもいいから、吹雪や雪・風から顔面を守りたい方はバラクラバです!

バラクラバはネックウォーマーよりも固定されるので、濡れにくいのが特徴かと思います。

 

薄手のものもあれば厚手のもののあります。

個人的には薄手のほうが結果的に暖かい気がします。

厚手のタイプは雪が染みてきて濡れると超寒いです。

雪が付きにくい&染み込まない素材を探すのもありですよ!

 

ネックウォーマーでも十分暖かくなる

バラクラバよりもズレはしやすいですが、臨機応変に使えるのがネックウォーマー!

薄手のタイプが濡れにくくおすすめです。

厚手のものは息で濡れて凍ります。

乾燥していることが暖かさにつながることをお忘れなく!

 

鼻まで隠すと、ゴーグルが曇るので呼吸穴がついているタイプも検討してみてください。

 

ウェアの下は何着る?かさばらないのに暖かい服選び

ウェアの下に重ね着でパーカーやセーターを着るとゴワゴワで動きづらくなります。

「軽い」「暖かい」「動きやすい」を意識して洋服選びをしていきましょう!

基本的に私やその周りの方は3枚〜4枚程度の服をウェアの下に着込む方が多いです。

肌着、ドライシャツ、ヒートテック、ダウンといった服選びが多いかな私は。

スキー場に行くならライトダウンは優秀!

ライトダウンは通常のダウンよりも薄手で「軽い」「暖かい」「動きやすい」が揃っています。

しかも、暑い日はコンパクトに収納できるので、持ち運びも楽々です。

腕なしのノースリーブタイプもあるので、自分の発汗度合いに合わせて選びましょう。

 

私はマイナス10度より寒くなるときや、風が5m以上の時は必ず着て行きます

 

足用もあるので足が冷える方は購入を検討してみてください。

 

ヒートテックは極暖が暖かい

ヒートテックは直肌(1枚目)に着ると汗で寒くなる恐れがあるので、肌着の上に着ると暖かさが維持できます。

1枚だけで相当暖かいので連日スキー場に行くなら日数分持って行きましょう!

スキー場に持っていくべき基本的な防寒服と持ち物まとめ

雪山は時間や標高でガラリと体感温度が変化します。

スキー場のショップで装備を全て揃えることは困難ですので、あらかじめ余裕を持って購入しておきましょう!

暖かい状態で行くことで楽しさUP間違いなしです!

 

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