帯広の観光地や親子連れのお出かけスポットして需要高い帯広動物園。
「帯広の冬は雪が降るしやってないんでしょ?」
と思っている方結構いますよね。
実は私もそうでした。
おびひろ動物園って結構おもしろいんですよね。
しかも侮れない程、面白いイベントがあるんです。
そこで、
2023年の冬のイベント(特別イベントを含む)や冬季営業情報をまとめましたので、冬のお出かけ時に参考にしてみてください。
帯広動物園とその周辺のおすすめ記事。
【関連記事】帯広動物園はしょぼい?夫婦で園内1周してきた感想・見どころ・所要時間をお伝え!新エリア「ばん馬獣舎」の場所予想。
【関連記事】帯広美術館「展示・展覧イベント」一覧&カフェでまったり。休館日を確認して出かけよう!
本ページは一部プロモーションが含まれています。
おびひろ動物園冬イベント
夏季開園が終了後〜冬季開園期間終了まで様々なイベントを帯広動物園で開催しています。
※今年の夏季終了は11月5日が最終日です。
事前予約が必要になるイベントもあるので、事前にチェックしておきましょう。
夜の動物園を見ることができるイベントがあったり、新しく登場するばんば勉強ができたり、普段の動物園では体験できないことや詳しい動物情報を学ぶことができます!
降雪時などは長い時間冷え込みますので冬の寒さ対策は万全でいきましょう。
11月19日(日曜日)おびZoo探検隊
募集人数は各回45名で、応募人数が多い場合は抽選となる人数限定のイベントです。
毎回定員がありますので、イベント参加時は早めに確認しておきましょう。
こちらは帯広動物園HPから事前予約が必要です。
イベント内容は飼育員さんによるガイドを聞きながら動物たちを見れるのに加えて、普段は見れない動物園の裏側に入ることができる場合があり動物のいつもとは異なる姿が見れる貴重な体験ができます。
動物の体調によってコース調整をしてくれるので、元気な動物の姿が見れそうです。
12月16日(土曜日)おびZoo寺子屋 ばんば編
個人的には今のイベントで一番アツいイベントです!
おびZoo寺子屋のイベントでは、動物の生態について、飼育員のガイドを聞きながら、実際に指定の動物を見たり、触ったり、においを嗅いだりなど、体験をしながら学ぶことができます。
来年度に新設される、ばんばの展示場が建設中のおびひろ動物園で一番乗りにばんばをみることができる機会なのではないでしょうか。
こちらは帯広動物園HPから事前予約が必要です。
2月3日(土曜日)節分の日イベント
節分にちなんでニホンザルたちに落花生などのエサやり体験ができるイベントです。
豆まき(落花生などのエサやり)は2013年から毎年実施されており、餌やりが体験できる珍しい機会とあって、人気の高いイベントの一つです。
ニホンザルたちが手や口を使って器用に落花生の殻を割って中身を食べる姿が見られます。
当日受付で、どなたでも自由に参加することができます。
ただし、定員の30名の先着順なので注意して下さい。
3月2日、3日(土、日曜日)おびZoo探検隊
冬季閉園後のイベント!
こちらは帯広動物園HPから事前予約が必要です。
11月に開催されるおびZOO探検隊とイベント内容は同じですが、
動物の体調によってコース調整をしてくれるのでこの時期にしか出会えない動物の表情や生態をみることができそうですね!
帯広動物園冬季営業情報
~冬期開園期間~
2023年12月2日~2024年2月25日の期間の土曜日・日曜日・祝日
(年末年始の2023年12月29日~2024年1月3日は閉園しています)
開園時間
11時00分~14時00分
雪の上を歩く動物や、雪をかぶった可愛い姿に会えるチャンス!
カメラを忘れずに持っていきましょう!
持ち運びが楽で動物たちを拡大して取りたい時には小型の一眼レフが活躍します。
おびひろ動物園の料金
中学生以下は無料なため、小学生だけで遊びに来ている姿も見受けられました。
個人 | 大人:420円 65歳以上の方:210円 高校生:210円 中学生以下:無料 |
団体等(10名以上) | 大人:340円 65歳以上の方:170円 高校生:170円 |
年間パスポート※1 | 大人:800円 65歳以上の方:400円 高校生:400円 |
3園館共通券※2 | 大人:800円 65歳以上の方:400円 高校生:400円 |
※1
最初に入園した日から1年間有効。
年間パスポートを提示すると、道内7ヶ所の動物園、水族館の入園(入館)料が割引になります。入園料に関して詳しくはこちら。
※2
おびひろ動物園、百年記念館、児童会館を1回ずつ利用できます。
帯広動物園とその周辺のおすすめ記事。
【関連記事】帯広動物園はしょぼい?夫婦で園内1周してきた感想・見どころ・所要時間をお伝え!新エリア「ばん馬獣舎」の場所予想。