北海道ワカサギ釣りスポット2選!帯広から行けて美味しいワカサギが食べられる場所は?

オホーツクエリア(阿寒湖・屈斜路湖・知床・網走)

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北海道の冬のレジャーの代表格で有名な「ワカサギ釣り」。

一度はやってみたいけど、知らないことがたくさんでした。

・釣り道具がなくてもできるの?
・どこで体験ができる?
・おいしいワカサギが食べられる場所は?
・必要な持ち物や服装って決まりあるの?
帯広・トマムからいける美味しいワカサギが釣れる場所を2つ調べましたので、この記事ではワカサギ釣り行きたい私が調べた情報をお伝えします。
どちらも専門道具は貸してくれるのでご安心を!
冬の北海道の遊び日はカイロ必須だよねw。

阿寒湖でワカサギ釣り。あいすランド阿寒はアクティビティもある。

(画像引用元:じゃらん 阿寒湖ワカサギ釣り)

北海道道東地区の観光地としても有名な阿寒エリアにあるワカサギ釣りスポット。

夏はマリモで有名な阿寒湖ですが冬はワカサギ釣りや、バナナボートなどのアクティビティも楽しめる場所になります。

1箇所でワカサギ釣りだけではなくて、色々楽しめるのが最高ですね!

ワカサギだけではなく観光地を楽しみたい人は阿寒湖がおすすめ!

 

阿寒湖のワカサギ釣りのポイントをまとめてみました。

・低価格で1日中楽しめる。
・一式レンタルかつワカサギ釣りのレクチャー付き。
・寒い日は暖房付きテント内で釣りができる。
・スノーアクティビティーや温泉も同じ場所で楽しむことができる。
・観光地なので賑やか、釣れるかどうかはタイミング次第?(全く釣れない日もあるそう)
・宿泊と合わせて楽しめる。
・もし、忘れ物をしてもショップ(売店がある)

阿寒湖のワカサギ釣り詳細(料金)

開催期間予定1月上旬~3月下旬 8:30~17:30
予約可能人数不明だが規模は大きいイメージでした。
料金わかさぎ釣り1日1500円、
スノーモービル2000mコース1500円~その他コースあり
バナナボート大人500円子供300円
四駆バギー大人300円小学生200円
貸しスケート1時間以内1000円
歩くスキー2時間以内1000円
駐車場なし。(周辺駐車場か、ホテル宿泊者用の駐車場を利用する人が多いようです)
持ち物専用道具レンタルは料金に含まれます。防寒道具は自身で用意必須(※ワカサギ釣りの持ち物を参照ください。)
集合時間特になし。

 

サホロでワカサギ釣り(その場で揚げてくれる!)

(画像引用元:アクティビティジャパン

さぎをその場で揚げて食べることもできるなんて最高!

サホロ湖は実はあまり知られていない場所で穴場です!

サホロ湖はワカサギの釣れる北海道の湖で一番美味しいとの話も地元で聞いたことがあります。

何やら、水が綺麗なんだとか。

(画像引用元:アクティビティジャパン

サホロ湖のワカサギ釣りのポイントをまとめてみました。

・値段は少し相場より高め。(時間も決められているので、釣れる率が高い?)
・一式レンタルかつワカサギ釣りのレクチャー付き。
・寒い日は暖房付きテント内で釣りができる。
・近くにはサホロリゾートや、ミシュラン登録のラーメン屋(ホウリュウ)がある。
・山奥で静か。(ワカサギ釣り以外のアクティビティはなし)
・予約が比較的空いている。
・親しみやすいスタッフ。
この条件に惹かれた方はサホロが良いかもしれません。
いい意味で観光地化が進んでいないので、親しみやすく阿寒湖に比べて、静かな自然を楽しむこともできます。

(画像引用元:アクティビティジャパン

寒い日はテントはあるものの、防寒は必須ですので、記事後半の持ち物を揃えておきましょう。

サホロ湖のワカサギ釣り詳細(料金)

開催期間予定1月12日~2月27日
予約可能人数最小2人 最大20人まで
料金4000円(15歳以下は3000円)
駐車場あり。サホロ湖
持ち物ワカサギ釣り道具は料金に含まれます。
防寒道具は自身で用意必須(※ワカサギ釣りの持ち物を参照ください。)
集合時間8:50(10分前にはいるようにする。)

絶対に必要なワカサギ釣りの持ち物

この記事で紹介するのは、初めてワカサギ釣りに行く方や、観光でワカサギ釣りに行く方向けの絶対に必要な持ち物をお伝えします。

冬の自然の中での体験なので、しっかり事前に揃えておきましょう。

動かないとめっちゃ冷える!ワカサギ釣りはスノボウェアくらいがちょうどいい。

山の中での体験で体を動かすわけでもないので、予想より身体が冷え込みます。

体験談の写真を見ていてもほぼ皆んなスキー・スノボウェアの人が多いかと思います。

中にはおしゃれ着で楽しむ方もいますが、天候の変化もあることを見越して徹底した防寒がおすすめです。

スノボウェアなら可愛いし、アクティビティーや雪遊びもできるので安心です。

ポッケも使いやすくて、冬の北海道民ならゲレンデに行かなくても持っておきたいものです。

冷えは足元から!雪や風が入らないブーツが鉄則!

足の防寒は徹底必須です!

晴れている日は雪が溶けてぐしゃぐしゃになることもありますし、乾燥した日には粉雪が舞うことも。。足から冷えると風邪も引きやすいです。

不意に雪に足がハマってしまっても問題ないようにスノーブーツを用意しておきましょう!

手袋は風を通さない保温性が高いものを選ぶ

手袋は薄手のものと、風を通さない保温性が高いものを用意しておきましょう!

薄手のものは作業の時や支払いの時に役立ちます。

スマホを操作できるタイプのものがおすすめです。

薄手のものとは別に、ガッチリした手袋は冬の北海道で1時間以上外にいるなら必須です。

寒すぎると何も持てなくなりますよ。

帽子は耳を防寒できるもの!耳がちぎれるくらい寒くなる場合もあります。

北国の寒さは舐めたら痛い目に・・・。

帽子を用意せず、本当に耳がちぎれる思いを何度もした痛い記憶があります。

帽子込みでおしゃれして楽しんでくださいね!

カイロは冬は大量買いでストック。お腹も冷えない!

個人的には貼るタイプのカイロを肩甲骨・腹・腰に貼るとめちゃ安心する暖かさです。

厚手のヒートテックの上から貼ると火傷もしないしおすすめです。

忘れがちな冬のサングラス・ゴーグル

忘れがちなのがサングラス(寒い時はゴーグル)です。

湖の上は一面が真っ白な雪に覆われています。

雪の反射で最悪失明につながってしまうくらい冬の日差しは恐ろしいと言われています。

徹底して目の保護や、寒い時はゴーグルをしてください!安全が第一ですよ〜!

ちなみに調光レンズならどん天気でも見やすくなりますのでおすすめ!

 

 

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