本記事はプロモーションを含みます。
”超満喫できる函館 路面電車モデルコース”
この記事では、私の実体験をもとに、
20代が路面電車で函館を観光する2泊3日のモデルコースをご紹介します。
函館の路面電車は東北・北海道初の歴史あるもの!
函館に旅行に行くことは決めたけど、レンタカーを借りようか電車で向かおうか、交通手段で悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
路面電車の良さってなんだろう?
こちらの記事は、定番スポットから、穴場スポットまで函館の魅力を詰め込んだモデルコースの紹介はもちろん!
路面電車の魅力ポイントや、利用方法。北海道に持っていくべきオススメの持ち物まで函館旅行に役立つ情報が盛り沢山です。最後まで読めば、有益な情報が得られること間違いなし!
ぜひ、今後の函館旅行の参考にしてみてください!
【この記事はこんな人にオススメです】
・路面電車に乗ったことがない方
・函館旅行の交通手段に悩んでいる方
・路面電車に乗ったことはあるけど、魅力をもっと知りたい方
私が路面電車を選んだ理由2選
(画像引用元;函館市電公式ホームページ)
2013年で走り始めて100年目の節目を迎えた函館の路面電車「函館市電」。そんな歴史を持つ少しレトロな路面電車と函館の旅に出かけませんか。
路面電車を交通手段として選んだ理由を、20代の目線からもお伝えしていきます。
・じゃらん
・一休.com
・Yahoo!トラベル
・楽天トラベル
函館の街並みや景色をゆったりと楽しむことができる
電車の車窓からは、函館の街並みと自然、歴史が溶け込んだ美しい景観を眺めることができます。
歴史の移り変わりを感じる旧幕府の攻防場所「五稜郭」。
グルメやショッピングを楽しめる屈指の観光スポット「金森赤レンガ倉庫」。
函館市街を一望でき、展望台から見る夜景は日本三大夜景と言われている「函館山」などなど。
観光地以外に、函館に暮らす人々の様子を垣間見ることができるのも函館の中心街を通る路面電車ならでは!
電車は街の中心部をゆっくりと走行しているため、都会の景色とは一風違うSNS映えする写真の撮影もできます!ぜひ、路面電車から見える景観が移り変わる様子をお楽しみください。
1日乗車券で観光地を巡ることができる
函館市内には、至る所に観光地がありますが、短い期間の中で全て回ろうとしてもなかなか難しいしいものです。
そして、必ず出てくる悩みがどこに行くのか予定を決める「計画疲れ」。近年は、ネットで検索するとすぐに情報が出てきますが、量が多い分選択肢も多く、疲れてしまいます。
そこで、主要観光スポットをくまなく巡ることができる、路面電車の1日乗車券をチョイス!
1日の中だと何回でも乗り放題かつ、約6分間隔という短い時間で運行しているのが魅力的なポイントです。価格も低コストで、嬉しいところ!24時間乗車券もあるので、旅行の計画に合わせて使い分けてみてくださいね。
市電1日乗車券 | 市電24時間乗車券 | |
販売価格 | 大人600円・小児300円 | 大人900円・小児450円 |
販売期間 | 通年 | 通年 |
利用可能範囲 | 市電全線 | 市電全線 |
有効期間 | 利用開始〜終電まで(当日限り) | 利用開始〜24時間 |
利用方法 | 乗車券によるスクラッチ式 | 携帯画面の提示 |
20代の若者が路面電車を利用するメリット
以上の理由から、20代の若者が路面電車を利用するメリットはこちら!
2.SNS映えする写真撮影ができる
3.ネットの情報に左右されず、観光地選びに迷わない
路面電車で自分らしい、充実した旅行にしましょう!
行った時期とおすすめ時期
私が函館旅行に行った時期は、真冬の2月でした。
まだ雪は降り積もっており、歩くと靴が埋まってしまうほど。
おすすめの時期としては、春〜秋も過ごしやすいので旅行にはもってこいですが、私は、冬の積雪量が比較的少ない11月と1月がオススメ!
真冬の函館は、雪も降り積もっていて厳しい寒さもありましたが、雪と観光スポットが融合した景色はここでしか見ることができないものです。
特に函館山からの夜景は、街のネオンが雪に反射する幻想的な冬景色を拝むことができます。まさに、絶景!
初めての函館 モデルコース(車なし)
私が実際に行ったルートも含めた、路面電車で向かう2泊3日のモデルコースをご紹介します。グルメから観光スポットまで、函館市内を満喫しましょう!
【1日目】
・函館駅に到着
・ハセガワストアで腹ごしらえ
・湯倉神社でうさぎにご利益をもらいに行こう
・函館ビアホールで名物を堪能!
・函館明治館でものづくり体験
・金森赤レンガ倉庫でショッピング
【2日目】
・HAKOYAで絶品海鮮丼に舌鼓
・五稜郭タワーから函館市街を一望
・五稜郭公園で歴史を学ぶ
・ラッキーピエロで絶品バーガーを楽しむ
・美しい一本道、八幡坂を散歩
・函館山から100万ドルの夜景を拝む
【3日目】
・函館朝市で海鮮丼を食べ歩き
実際に行ってわかった感想と必要なもの
冬の時期に行かれる際の必需品としては、スノーブーツ・フード付きのアウター・日焼け止めを持っていくことをオススメします。
・スノーブーツ
雪道に慣れていない人は、通常のスニーカーだと滑ってまともに歩くことができないので、滑り止め付きの靴がオススメ!
・フード付きのアウター
雪が降ってきたときに傘だと手が塞がってしまうので、アウターで凌ぐことをオススメ!防寒にもなります。
・日焼け止め
冬でも太陽の光が照り返して、日焼けをしてしまうのでオススメ!
路面電車で巡っていると、車で行くときと比べて地元の人と関わる機会も増えるので、地元の人ならではのオススメスポットを教えてもらえることも!
▼北海道のレンタカーおすすめサイト▼
また、気になる場所を見つけたらすぐに降りて向かうことができるところも魅力的です。
実際に20代の私が訪れてみて、普段馴染みのない路面電車を利用することへの高揚感や、車やバスからは見ることができない景色に大満足でした!交通費のコストも抑えられたのも、安心できました。
今年の冬は、函館旅行で決まり!路面電車で向かう函館を巡る旅をお楽しみください。
・じゃらん
・一休.com
・Yahoo!トラベル
・楽天トラベル
注目の周辺観光記事
【注目記事】”北海道旅行支援””北海道ラブ割””道民割り”はある?
①一覧:北海道の夏祭りの持っっていくべき、必要な持ち物や便利なもの19選まとめてみた。
②【決定版】夏の北海道旅行!持ち物チェックリストはこれ!
③【エリア別】北海道旅行の現地相場(費用感)
釧路・オホーツクエリア |
北海道でGW・夏に人気な観光地(東エリア編)。人気の観光スポットの混雑状況はどんな感じ? |
川湯温泉に星野リゾート界が誕生?「界 テシカガ」とは?川湯温泉ってどんなところ? |
【カムイルミナ体験談】阿寒湖の森ナイトウォーク駐車場の場所や割引チケット購入方法。 |
”屈斜路湖の砂湯”なぜあったかい?駐車場や持ち物&屈斜路湖の無料露天風呂紹介。 |
十勝エリア |
帯広周辺の夏祭り・花火大会一覧。日程別にまとめてみた。 |
今、帯広でおすすめの豚丼店6選紹介! |
【十勝川温泉】ホテル一覧。 |
十勝エリアの区分け |
秘湯や混浴OKな十勝周辺の秘湯温泉5選。 |
モール温泉に入れる帯広・十勝川の温泉は? |
富良野エリア |
富良野ラベンダーの一番の見頃時期 |
富良野周辺で一番おすすめの人気宿・ホテル一覧。口コミ・レビューまとめ。 |
知床エリア |
カムイワッカ湯の滝予約方法から当日の注意事項! |
「個人レビュー」”知床北こぶし”に泊まった感想。部屋や温泉、レストランの口コミ |
層雲峡エリア(層雲峡・糠平) |
『北海道最大級の混浴露天』層雲峡観光ホテルで日帰り温泉入ってきた口コミと感想。 |