北海道民おすすめの車が傷つかない雪下ろしスノーブラシ&スクレーパーレビュー・クチコミ。スノボ時にも必須な冬の積み込み道具。

北海道全域

北海道など大雪の降る地域での車の上に積もった雪下ろしは必須な作業ですよね。

大抵お出かけ前に出くわすこの作業ですが、急いでやったり間違った使い方をしてしまうと車に傷がついてしまい価値下がるだけではなく、事故の原因にもなります。

皆さんはどのような道具でどのように雪下ろしをしていますか?

この記事では、大事な車を守り冬の事故を防ぐために、北海道民がおすすめする車に積み込んでおきたい雪おろしのできるスノーブラシとスクレーパーレビュー口コミをお伝えします。

楽に雪おろしができて、車も綺麗であれば最高ですよね!

自分に合う雪下ろし道具があれば、雪が降る前に事前に購入しておきましょう。

人気商品は冬の期間ずっと売り切れ中になる恐れもあるので早いもの勝ちです。

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おすすめの車用スノーブラシ レビュー・クチコミ

たまに、車の雪を降ろさずに走行している車を見かけますが、

その行為すごく危険です!!

実際に運転していて、カーブ時に雪がドカドカと道路に落ちるて後ろの軽自動車が進めなくなってしまったり停止時にフロントガラスに降りてきて目の前が真っ白になり事故につながる可能性もあります。

また、運転時でなくとも思い雪が車の上に降り続ければ天井(ルーフ)部分が凹んでしまう可能性があるので、しっかりと車の雪降ろしをしていきましょう。

といっても、雪下ろしって氷がガラスにくっついてしまったり、天井(ルーフ)部分の雪をうまく除雪できなかったりと結構大変ですよね。

そこで、北海道や東北エリアにスノーボードにもよく行く私がAmazonで購入できる、実際に使ってみたレビューや、口コミを踏まえて紹介していきます。

万能!かゆい所に手が届くスノーブラシ

この商品のおすすめポイントはこちら。

1、長さ:70〜160cmまで調節可能なので、片側からでも車の上にある雪を全て落とせる。長さ調整も楽ちん。
2、軽さ:約1,3キロなので女性でも軽々持つことができます。
3、車を傷つけない工夫:車へ接触する箇所にはゴムがついているので安心。
よく惰性でガツンとやってしまいがちですよね。
4、アタッチメントの多さ:セットでスクレーパーも入っているので凍りついた箇所にも対応がすぐ効きます。
5、首振り調節可能:意外となかったこの機能。頑固な雪や死角には角度を変えて攻めることができます。

この商品のデメリットはこちら。

大雪の日にはアタッチメントを変えるときにどうしても雪が邪魔になり最初の装着アタッチメントだけでの除雪になることがあります。

結論。

丁寧に車の除雪をされたい方や、家の窓の縁などの除雪道具がほしい方には最適かと思います!

時短で雪下ろしや窓の雪落としをしたい方は、この商品は屋根用にして別途にスクレーパーのみの道具と解氷スプレーを買っておくと効率いいかもしれません。

重い雪にも対応!スコップ付きスノーブラシ

この商品のおすすめポイントはこちら。

1、スコップ付き:重い雪、ドカ雪の時はスコップで上に積もった雪を降ろしてからブラシができるので、時短に。
2、スクレーパーアンド1:片方にスクレーパーをつけたまま、ブラシorスコップを使えるので気になった所にすぐ対応できる。
3、寒くない持ち手:グリップが冷たくないので素手でも操作可能。
4、首振り調節可能:意外となかったこの機能。頑固な雪や死角には角度を変えて攻めることができます。

この商品のデメリットはこちら。

取り外し式なので通常のスコップよりは頼りない。

車高の高い車の場合、片側からだけでは落としきれない。

結論。

豪雪地帯や、重い雪が降る地域では活躍!スコップがあるとスタックしたときにも安心。

小さい脚立と組み合わせて使用でより安心ですね!

力が伝わるフロントガラス向けのブラシ&スクレーパー

この商品のおすすめポイントはこちら。

1、スクレーパーに力が入る:短いので頑固な霜や凍りつきにガンガン行ける。(傷注意)
2、丈夫:分解箇所が少ないので安心して使える。
3、寒くない持ち手:グリップが冷たくないので素手でも操作可能。
4、車の側面に強い:小回りが効くので、ドアの取手や隙間にも手が届く。

この商品のデメリットはこちら。

屋根(ルーフ)には一部しか届かない。

結論。

他の雪降ろし道具と併せ持っておきたいアイテムNO1。

ブラシ、スクレーパーと合わせて使いたいおすすめ解氷スプレー

一番傷をつけたくないフロントガラス。

なのに一番頑固な雪が付くのもフロントガラスなんです。

傷が一度ついてしまうと次回以降の凍りつきが酷くなってしまう可能性があります。

 

傷をつけないためには何をしておくと良いかお伝えします。

1、ガラスを撥水加工しておくこと。

”ガラコ”(ガラスコーティング)などを雪の降る前にしておきことをおすすめします。

スプレータイプや塗るタイプなどありますが、個人的には塗るタイプが一番効果が実感できました。

ガラスがしっかりとコーティングされていれば、積もった雪もブラシだけでスーッと取れます!

正直快感とも言える感覚ですので是非試してください。

こだわりがある方はディーラー等での撥水コーティングをおすすめします。

1、解氷スプレーを数本持っておく

解氷スプレーは少し高めかもと感じる方も多くいますが、フロントガラスが凍りつき

発車できずに凍えたり視界不良で事故を起こす可能性があります。

背に腹は変えられえないので、冬は必ず車に積んでおきましょう。

私は必ず2本以上は車内に積むようにしています。

解氷スプレーは氷を溶かしてくれる最強グッズなのですが、

寒すぎる日や時間帯では少し量を消費します。

一気に一缶の半分を使うことも・・・・・

安全第一に運転するためにもこのスプレーは必ず用意しておきましょう!

量を買うことが予想されるのであらかじめAmazon等で買っておくと良いですね。

ちなみに”押すと自動で噴射するタイプ”絶対におすすめです。

寒い中にしゅっしゅっなんか私はやってられません。

余談ですが、ウィンドウォッシャー液も重いので事前に冬用のものを買っておくようにしましょう。

購入時は必ずマイナス40°までのもを購入しています。

そこまで寒くならないじゃん!と思うかもしれませんが走行中は風もありますし、マイナス40°以外のものを使う場合は自己責任でご購入ください。

車が傷つかない雪下ろしスノーブラシ&スクレーパーまとめ

北海道民おすすめの冬の積み込みアイテムを紹介しました。

安全に運転をするために、

最低限この4つは揃えておけば問題がないかと思います。

ブラシ・スクレーパー
ガラコ
解氷スプレー
寒冷地用 ウインドウォッシャー液

スノボやスキーに行く際にも必須な道具になりますので、事前に余裕を持って準備してこの冬も安全に過ごしましょう。

 

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