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北海道の冬旅行で凍えないために読んで。
冬の北海道は、北国ならではの一面に広がる雪景色や雪のアクティビティ、イベントが盛んなことから寒い時期ですが、観光客に大人気です!
普段雪景色を見慣れていないから、すごく新鮮だよね!
浮かれて準備不足だと、辛い思いをすることも。。。。
この記事では、北海道の冬旅行でよくある悩みと解決する方法を紹介します!
楽しみたいけど寒すぎてもう無理・・・・。
って人、多いです。
冬の北海道旅行を満喫するために、ぜひこの記事で紹介する悩みの解決策やアイテムを参考にしてみてください!
【①】おしゃれは寒さとの戦い、オススメの服装を紹介!
気温が氷点下までいくような極寒の地、北海道。そんな寒い地域に行くけれど、せっかくだからおしゃれも楽しみたいですよね。
正直、氷点下と言われても温度感は、なかなかピンとこない…
そこで、防寒とおしゃれを兼ね備えたオススメの服装をいくつかご紹介していきます!
厚手の風を通しにくいズボン
ズボンの下に+スパッツを着込むのも方法としてはありますが、着膨れしてしまうのでおしゃれからは遠ざかってしまいます。
そんなときにオススメしたいのが、裏起毛素材になっていて風を通しにくい素材になっているズボン!
さらに、裾はゴム仕様なので、絞ると冷気の侵入をシャットアウトしてくれる優れものです!
ジーンズもいいですが、雪で濡れると直に足が冷たくなってしまうので、濡れても寒くならないような、かつカラーバリエーションが豊富でおしゃれなズボン選びをすることをオススメします!
防水機能が高く、脱ぎ着しやすいアウター
コートやダウンなど、アウターの種類が多く迷ってしまいますよね。
そんなときにオススメしたいのが、フードつきのダウンジャケットやブルゾン!
フードがついていることで、雪をしのぐことができますし、ダウンやブルゾン素材は防水機能も持ち合わせているので、濡れてもはじいてくれます!
種類もカラーバリエーションも豊富なアウターなので、自分が気に入ったおしゃれなものを探すことができるのも嬉しいポイントです!
そして、北海道の冬は寒いですが、その分室内は暖房が効いており暖かいので、脱ぎ着しやすいものを選ぶといいでしょう!
耳まで覆ってくれるニット帽や耳あて
首から上も風や雪にあたってしまうので、寒さ対策は必要不可欠。あまりにも寒いと、耳が痛くなったり、雪が頭や顔についてせっかくセットしても台無しになってしまいます!
そんなときにオススメなのが、風や雪から耳や頭を守ってくれる耳当てやニット帽!
こちらも種類は豊富なので、自分が気に入ったおしゃれなものを探すことができます!
ただし、耳あてをしていると周囲の音が聞こえづらくなってしまうため、交通量が多い場所で使用するときは注意が必要です!
雪で靴が濡れるのを防ぎたい、オススメ防水靴
普段歩き慣れていない雪道を、スニーカーやヒールのついた靴で歩こうとすると、滑ってこけてしまい、ケガや思わぬ事故につながる可能性があります!
そんなときにオススメなのが、防水かつ滑り止め機能を兼ね備えたスノーブーツ!
丈が長めなものを購入することで、雪で道が埋もれているときでも雪の侵入を心配せずに歩くことができます!
また、雪が溶けて氷になっている状態が1番滑りやすいので、滑り止めの機能がついているとより安心ですね。
【②】雪と合わせて楽しい観光名所3選!埋もれる心配なし!
冬の旅行だと、行きたかった観光名所が雪で埋もれてしまうなんて悩みもありますよね。
逆に雪と合わさるからこそ楽しめる、冬の北海道観光名所を3つ紹介していきます!
イベントシーズンは早めに宿を押さえてね!
・じゃらん
・一休.com
・Yahoo!トラベル
・楽天トラベル
さっぽろ雪まつり
(画像引用元:さっぽろ雪まつり公式サイト)
毎年、2月上旬に開催され、国内外問わず多くの人が足を運ぶ大人気の冬イベント。
目玉である雪像の数々はもちろんですが、そのほかにも北海道グルメが楽しめる出店やステージイベントまであり大盛り上がりです!
また、雪像は世界中の人がつくったものから、市民の方が丹精込めてつくったものまで多くの作品が立ち並んでいます。
特に高さ12〜15メートルの大雪像は、大人数で秋から作成を始める大掛かりなもので、迫力満点で見応えがある作品です!
雪まつり自体はイベントがないと見るだけなので、周辺の商業施設で遊ぶのもあり!
小樽運河
(画像引用元;北海道公式観光サイト)
北海道を代表する、人気観光地の一つ。
小樽運河沿いに歴史的建造物がたち並び、その景色を見るために毎年多くの人が訪れています!
昼の景色ももちろんですが、夜はライトアップされ、イルミネーションの青い光と雪のコントラストが幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。
歩いて巡るのも楽しいですが、ここでは約40分かけてゆったり巡る「小樽クルーズ」も人気です!
冬季期間も時間は短いですが、休まず運行しているので、ぜひ訪れてみてください!
青い池
(画像引用元:北海道公式観光サイト)
真っ青な池と無数の木々の景色が美しいことで人気の観光地。
夏場の景色ももちろんですが、凍った水面に雪が積もり、隙間から見せてくれる白い雪と池の青さのコントラストの景色は、冬にしか見ることができない絶景です。
例年、11月1日から4月30日にかけてライトアップされる様子もまた、昼間とは違う幻想的な雰囲気を楽しむことができます!
青い池と合わせて、美瑛の丘も一面銀世界の絶景へと移り変わるので、一緒に観光することをオススメします!
車があるとアクセスしやすいよ!
▼北海道のレンタカーおすすめサイト▼
【③】車でも交通機関でも雪のトラブルはつきもの
北海道に旅行に来る人は飛行機で、道内を移動する際はレンタカーやバス、電車を利用する方が多いと思いますが、多雪地帯の北海道では交通トラブルがつきものです。
各交通機関ごとに注意するべきポイントと対策をまとめたので、ぜひ旅行の参考にしてくださいね!
飛行機
(画像引用元:北海道公式観光サイト)
北海道旅行に行くなら、飛行機での移動は欠かせません。しかし、筆者も経験したことがありますが、雪の影響で遅延や運休が発生することもしばしば。
遅延や運休があることは、事前に予測することは難しいので、1日余裕を持った予定を立ててトラブルに備えるようにしましょう!
また、旅行当日の天気予報の確認も忘れずに!
レンタカー
(画像引用元:北海道ツアーズ)
▼北海道のレンタカーおすすめサイト▼
札幌や小樽など、バスや電車の本数が多い場所と違い、小さい都市だとレンタカーでの移動が主要になってきます。
雪道の運転は、吹雪などの悪天候だと視界不良になったり、冬季の期間は閉鎖されていたりと通行止めになっている道路が多いのが特徴です!
普段雪道の運転に慣れていない人は、スピードを出し過ぎてスリップしてしまわないよう注意しましょう!
また、移動時間が通常の倍の時間かかると見込んで、旅行の計画を立てることも大切です。道路状況を調べたり、目的地を多めにピックアップして臨機応変に対応できるようにしましょう!
公共交通機関(バス、電車)
(画像引用元:北海道公式観光サイト)
降雪により、よく乱れているのがバスや電車の公共交通機関。悪天候の場合は、運休の可能性もあるかもしれません。
旅行前は、各交通機関のHPを事前に確認して1日の予定をたてるようにしましょう!
札幌市内を観光する場合だと、地下鉄も通っていて、雪を避けて快適な市内散策を叶えてくれるのでオススメです!
ここまで、北海道旅行でよくある悩みへの解決策について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
服装や交通機関以外にも、歩き方も要注意です!なるべく歩幅を狭めて、地面と平行になるように歩くと滑らずに進むことができます。
ケガや事故に巻き込まれないように、でも旅行は満喫できるように、あなた自身に合った方法を見つけて北海道観光を楽しんでくださいね!
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