【道民が選ぶ】道東の”冬にしかできない”おすすめアクティビティー10選!

とかおび夫婦の体験談

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冬の北海道でしか体感できない10個の厳選アクティビティを調べてみました!
個人的に実際に行ったことがあるものや、この冬こそ行ってみたい場所をまとめてみたので、この冬の旅行の計画立ての参考位にしてみてね。

体験できる時期は限られているからこそ貴重な体験だね!
中には予約が必要なものや車が必要なところもあるので、事前準備は早めに!
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1、網走流氷砕氷船おーろら 流氷遊ウォーク

(画像引用元:網走流氷観光砕氷船 おーろら 公式ホームページ

寒いロシアから網走までなんかしながら大きさを増しながら流れ着く流氷を船に乗って観にいくことができます。

流氷は北海道に栄養たっぷりの氷を届けてくれるだけではなく、流氷で暮らす動物たちの姿を見ることができます。

 

流氷の上でくつろぐ、アザラシやオオワシの姿を見ることは普段の私たちの生活からすると貴重ですよね!

特に子供のアザラシなんか見れたら可愛くて黄色い悲鳴が出てきちゃいそうです。

2、阿寒湖 氷上ワカサギ釣り あいすランド阿寒

(画像引用元:じゃらん 阿寒湖ワカサギ釣り)

道東エリアのおすすめワカサギ釣りポイントはこちら。

北海道道東地区の観光地としても有名な阿寒エリアにあるワカサギ釣りスポット。

夏はマリモで有名な阿寒湖ですが冬はワカサギ釣りや、バナナボートなどのアクティビティも楽しめる場所になります。

1箇所でワカサギ釣りだけではなくて、色々楽しめるのが最高ですね!

ワカサギだけではなく観光地を楽しみたい人は阿寒湖がおすすめ!

3、糠平タウシュベツ川橋梁

(画像引用元:ひがし大雪山ガイドセンター

北海道遺産に指定されている糠平タウシュベツ川橋梁は観光案内にもよく出ているので一度はいってみたい方も多いはず。

年々劣化はどうしても進んでしまうので、まだ形が残っているうちに観にいきたいですね!

 

近くで見るためにはスノーシューを履いて凍った湖の上を歩いていきます。

なので装備がない場合はツアーを申し込んでいくしかなさそうです。

6番目に紹介するアイスバブルも同じ場所で見れますので、冬の自然を感じる場所としては最適かもしれません。

4、シマエナガウォッチング

いつの間にか、北海道の有名鳥になった「冬の妖精シマエナガ」

今や、シマエナガの御朱印帳やキャラグッズもたくさんあります。

 

シマエナガは夏の間は真っ白ではなく山にいますが、冬になると真っ白でふわふわに姿を変えて住宅街や、神社などに姿を見せることがあります。

帯広神社ではシマエナガをよく見ることができるスポットとして最近人気です。

帯広神社に関しての記事。

5、フロストフラワー鑑賞

(画像引用元:釧路阿寒観光公式サイト

「霜の花」とも呼ばれるフロストフラワー

有名な名所は阿寒湖です。12月から3月にかけて見ることができ、ある条件が揃った時だけに見ることができます。

  • 雪が湖の表面に積もっていない
  • マイナス15度以下であること
  • 無風日
  • 晴れ日

この条件が揃えば綺麗に見える確率が上がります。

自然の産物ですので見れたら超ラッキー!

ただし単独での観覧は湖の氷がゆるいところに気づかず氷が割れてしまう危険性があるので、現場に熟知した、ガイドなどとツアーで観にいくように指示が出ています。

6、アイスバブル鑑賞

糠平湖のアイスバブルに関しての詳しい記事はこちら。

糠平湖(北海道 十勝エリア)のアイスバブルは日本で一番有名なスポットかと思います。

湖で発生したメタンが水面から出れず、どんどん閉じ込められていくのでこのような現象が起こるようです。

 

五の沢橋梁付近に停めて向かうと綺麗なアイスバブルと、タウシュベツ川橋が見れるようですよ!

車は停められても5〜10台くらいのイメージです。(雪の状況によっても変わると思います。)

住所:〒080-1403 北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷。

ベストシーズンは1月上旬から2月下旬だそうです。

7、ゲレンデでスキースノーボード

道東の人気スキー場情報はこちら。

北海道の冬=スキー場を連想する人は一番多いのではないでしょうか?

トマムや富良野ではスキー場の施設やアクティビティも充実しているので、何泊しても楽しい時間が過ごせます。

天然雪で軽雪の道東スノーを味わいにゲレンデに出かけてみては?

8、白鳥祭り(さいりんか) スノーラフティングもある

(出典:十勝川温泉観光協会

白鳥祭り彩凛華(さいりんか)の詳しい(体験談)記事はこちら。

北海道の十勝エリアにある温泉郷「十勝川温泉」が提供する彩凛華(さいりんか)は十勝川温泉に毎年飛来する白鳥にちなんで開催される祭りだとか。

様々なイルミネーションや三角型のライトが音に合わせて氷点下の夜を照らす演出!

毎年、流行りの音楽が流れその音楽に合わせてイルミネーションが変化していくその様が心に残るイベントです。

 

ここでは有料でスノーラフティングを体験できるアクティビティがあります。

暗闇とイルミネーションの中を滑走するのはスリル満点です!

9、アイスパビリオンの滑り台

アイスパビリオンはマイナス41°を体験できる極寒施設です。

昨年行った時は、野外に滑り台や室内にも滑り台がありました。
(しかも迫力がすごい・・・)

勇気のある方はぜひ挑戦してみてくださいね!

今にも飛び出しそうな滑り台!

10、おびひろ氷まつり

十勝帯広で1月末の金土日で例年開催される「おびひろ氷まつり」

巨大滑り台の他、カーリング体験や光の演出を体感することができます。

子供には人力回転そりも人気です。

例年土曜の夜には花火も上がるので、開催日に帯広にいる方は行ってみてね!

帯広氷まつり開催について詳しい記事はこちら。

 

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