暖かい季節になるとお祭りや、イベントに行きたい欲が高まりますよね。
人々や屋台が集まり賑わいがあると夏の風物詩って感じがします。恋なんかも生まれちゃったりもして最高です。
十勝帯広では夏の祭りが盛り沢山なのはご存知ですか?
冬も”氷まつり”や”さいりんか”などのお祭りやイベントはありますが、夏は毎週のようにお祭りが開催されています。
この記事では、2023年の十勝帯広周辺で開催されるお祭り・イベント、花火開会の『開催日程スケジュール』や『開催内容』、『開催場所』を日程順にお伝えしていきます。
気になる祭りには目次からジャンプができます。
どんな祭りなのか事前に確認して楽しい夏の思い出を作りましょう!
実際の開催の詳細に関してはお祭りの主催者にご確認下さい。現時点での最新情報をまとめています。
ブログランキングはこちら→
人気ブログランキングへ
本ページは一部プロモーションが含まれています。
2023年の帯広の夏の祭り・イベントはどんな祭りがある?
十勝帯広で開催されている夏のお祭り・イベントは全体的に出店とプラス何かの催しものがあるものが多いと思います。
その催しものがお祭り・イベント毎に異なり特色をそれぞれ出しています。
例えば、みんなで踊れる盆踊りがあったり、北海道らしいヨサコイがあったり、日本でも有名な大型規模の花火が見られたりとどれも魅力的です。
開催日程別にお伝えしていきますので自分の予定と合わせてお楽しみください。
北海道全てのお祭りだと1時間、2時間の遠方にいかなくてはいけない場合もあり、駅からも近く交通の便も良い帯広市内エリアのお祭り・イベントは人が多く集まります。
2023年の帯広周辺の夏祭り・イベント一覧・スケジュール
今後の夏祭りイベントはこんなにたくさんあります!
随時情報を追加していくのでちょくちょくチェックしてみてくださいね。
気になる祭りには目次からジャンプができます。
※今年の日程が未発表のイベントは去年の日程を入れています。
【7月の夏祭り・イベント】
2023/07/14(金曜日) | 本別 道の駅ステラ スターフェスティバル |
2023/07/16(日曜日) | 十勝川イカダコンテスト |
2023/07/16(日曜日) | 幕別夏フェスタ2023 |
2023/07/23(日曜日) | めむろ夏フェス |
2023/07/23(日曜日) | JR貨物鉄道フェスティバル |
2023/07/24(月曜日) | 名門祭り |
2023/07/30(日曜日) | 花火:増毛町観光港まつり |
【8月の夏祭り・イベント】
2023/08/02(水曜日) | 陸上自衛隊帯広駐屯地夏まつり |
2023/08/03(木曜日) | 暑さを吹き飛ばそうワイワイ祭り |
2023/08/04,5,6(金〜日曜日) | おびひろ広小路夏祭り(七夕祭り) |
2023/08/04,5,6(金〜日曜日) | かちフェス 華音(芽室) |
2023/08/04,5,6(金〜日曜日) | とかちむら13周年感謝祭 スカイランタン |
2023/08/05(土曜日) | 花火:十勝港海上花火大会(広尾町) |
2023/08/05(土曜日) | 音更のど自慢 |
2023/08/06(日曜日) | 電信通り・西別院ぼんおどり |
2023/08/10,11,12,13(木〜日曜日) | 北海道バルーンフェスティバル |
2023/08/11(金曜日) | 大正商工夏祭り |
2023/08/13(日曜日) | 花火:十勝毎日新聞花火大会(勝毎花火大会) |
2023/08/14,15(月、火曜日) | おびひろ平原祭り |
2023/08/20(日曜日) | 伏古祭りde盆踊り |
浴衣は早めに購入して準備しておきましょう。
それでは各夏祭り・イベントを日程順に分けて開催内容や場所をお伝えします。
帯広周辺の祭り・イベントの開催日程 開催場所(日程順)
帯広周辺で開催されるお祭り・イベントはどれも親しみやすいものが多く家族で楽しむことができます。
もちろんカップルや友達同士でも雰囲気が上がってくるものばかりですので行ったことのある祭り・イベントも、まだ行ったことない祭り・イベントもこの記事を見て行ってみてください。
帯広商店街のお祭りの開催場所は帯広の商店街周辺になりますが異なった通りで開催がされたりもしますので、位置情報にご注意ください。
なお、商店街周辺の駐車場は大変混雑していたり、業務用のスペースとして使用される場合もありますので、公共交通機関でのご利用をおすすめします。
※開催日程・場所は8月時点の日程になりますので、変更になる可能性があります。
開催日が近づきましたらご自身でそれぞれの開催主に確認をお願いします。
7/16 十勝川イカダコンテスト
コスプレしながらイカダレース?!自作のイカダで十勝川を下るイベントです。
スタート地点は十勝大橋帯広川でゴール地点は音更町十勝川温泉中央大橋下流となっている、かなりのロングコースに驚きを隠せません。
イカダ下りは9:00スタート。6:00には熱気球乗車体験もあるそうです。
イカダ下りとジンギスカンがついて2500円で参加もできます。詳しくは開催者に確認下さい。
十勝川イカダコンテスト公式HP。
参加される方は水着やマリンシューズをお忘れなく!
7/16 幕別夏フェスタ2023
約3000発の花火も打ち上がる幕別の夏イベントの代表格です。
飲食ブースや、ジャズやバンド、太鼓の演奏もあり時間いっぱい楽しみことができる時間になりそうです。
雨天時の場合は翌日に花火は延期になるとのこと。
開催時間は13:00開始で花火の打ち上げは20:00予定です。
会場は幕別町運動公園特設会場で開催されます。
7/23 めむろ夏フェス
子供が一人できても一日中楽しめる広場がコンセプトのフェスです。
ステージでのバンド演奏やダンスも見られる他、小学生以下を対象にニジマスの掴み取りや初導入のウォーターバルーンもあり、夏らしい内容になっています。
また飲食店も14店舗ほど並ぶようです。
開催時間は11:00~19:00となっています。
開催場所は芽室公園です。
7/24 名門夏祭り
カラオケ大会や、水着女性限定のうなぎのつかみどり、よさこいソーラン、大餅・パンまきなどがあるイベントです。
水着美女とうなぎを収めたいカメラマンが一眼レフで貴重な瞬間を撮影しています。
そこまで広くはない通りで開催されるので催し物との距離が近く、親しみやすいお祭りなのではないかと思います。
過去のお祭り情報では時間は17:00〜20:30まで。
場所は名門通りです。目標になる写真と地図を載せておきますので、場所が心配な方は事前に確認をしておいてもいいかもしれません。
名門通りの入り口の写真です。ホテルグランテラス帯広が写真上右手に見えます。
8/2 陸上自衛隊帯広駐屯地 夏まつり
子供司令官になれちゃうお祭りです。
応募条件は6歳以上、12祭未満の男の子・女の子です。
4年ぶりの一般開放をご家族で楽しんできてくださいね!
自衛隊の敷地は広く駐車場が遠いと結構な距離を歩きますので熱中症予防で日傘があると安心です。
8/3 暑さを吹き飛ばそうワイワイ祭り
帯広駅の南地区を盛り上げる夏祭りイベントです。
生バンド、ヨサコイソーラン、出店でビール、焼きそば、焼肉が食べ放題というよだれ出まくりのお祭りとなっています。
開催時間は過去の開催を見る限り、18:00から開場、18:30開始となっていました。
同様に過去では、開催場所は山下家具店北側駐車場にて開催されていましたので、今年も同様かと思っています。
8/4,5,6 おびひろ広小路夏祭り(七夕祭り)
(写真はイメージ)
元々「広小路七夕まつり」の名称のお祭りになっているお祭りです。
広小路のアーケード内で人気キャラや、色とりどりな装飾が印象的なお祭りですが、今年の開催に関してはまだ情報がなく、情報が入り次第記事更新をしたいなと思います。
3日間の日程ですので、広小路にとどまらず周辺の道にも路面店などが出店する大型のお祭りになりそうですね!
開催場所は帯広広小路です。
8/4,5,6 かちフェス 華音(芽室)
ポップにはじける花火&コーンがタイトルになった夏イベントです。
8/6には花火も打ち上がります。
会場 | 芽室公園 |
開催日時 | 8/4 15:00〜20:00 8/5 10:00〜20:00 8/6 10:00〜21:00 花火打ち上げは19:30から |
8/4,5,6 とかちむら13周年感謝祭〜スカイランタン〜
ラプンツェルの世界のようなランタンを夜空に一斉に上げる前夜祭や、この日程だけの特別メニューが楽しめる、とかちむら13周年を祝うイベントです。
とかちむら13周年感謝祭に関しては別記事で詳しくまとめています。
こちらをクリック→【ランタンイベント】とかちむら13周年、感謝祭開催情報。スイーツや特別営業時間あり。(写真付き記事)
8/5 音更のど自慢
4年ぶりの開催の音更のど自慢!
午後15:00にスタートとなっており、飲食店や射的、金魚すくいなどの縁日が楽しめるようです。
ステージイベントで行われる音更駒太鼓なども楽しみですね。
のど自慢は18:00からで20:00からは花火も30分間打ち上げがあるようです!
ちなみにのど自慢のエントリーの定員は15名で音更町内の方であれば参加できるそうですよ!
8/6 電信通り・西別院ぼんおどり
名前の通りぼんおどりのイベントです。2023年は雨のなか帯広西別院にて納涼盆踊りが行われました。
やぐらを囲んで大人も子供も一緒に盆踊りをする、日本らしい夏祭りです。
クイズ大会があったり、出店も出ていたりと、ぼんおどり以外にも見どころがありそうですね。
過去の開催ですと13:30に開場し日暮とともにぼんおどりがスタートしているようです。
駐車場は珍しく、会場にあります。ただ台数に限りがあるので、早めの行動を心がけましょう。
盆踊りは浴衣で参加すると楽しさ倍増です!
大人だって楽しもう!
8/10-13 北海道バルーンフェスティバル(上士幌)
4日間に渡る、気球レースと熱気球係留体験搭乗ができる全国から気球が集まる北海道を代表するイベントです。
2023年の大会では60機の熱気球がレース参加予定!
上士幌の空を色とりどりの気球が舞う姿が美しいこのフェスティバルは見逃せないですね。
熱気球レースは午前の部は5:30~。午後の部は15:30~です。
熱気球係留体験搭乗は午前の部は7:00~。午後の部は15:00~です。
場所は上士幌航空公園になります。
双眼鏡があればくっきりと熱気球の様子が見れます。
双眼鏡は少し良いものの方が買って後悔しないのでこちらがおすすめです。
8/11 大正商工夏祭り
こちらのお祭りは大正で開催されており、賑わいは帯広よりも小規模かもしれませんが、より人と人との距離が近く、優しさのある祭りなのかなと私は思います。
こちらでもぼんおどりや出店を楽しむことができる他、地元の野菜も直販されています。
地域密着って感じがして温かいですね!
開催時間は過去の開催を見る限り、19:00開始でした。
開催場所は大正ふれあい広場です。
8/14,15 おびひろ平原祭り
五穀豊穣と子孫の繁栄を願いから始まった、帯広三大祭りに入る大きなお祭りです。
見どころは、踊り子や太鼓の演奏の中で若い世代が集まり高さ3mの神輿を担ぎ平原通りを練り歩く「夢降夜(ゆめふるや)」となります。
また、「夢降夜」では十勝ならではの工夫を凝らした催しがあります。
観客が十勝の農産物の小麦を神輿に向かって投げ入れて(黄金穂投げ入れ)、
西暦年数の数(2023年→2023個)の十勝産小麦を使ったパンを神輿から観客に投げる(夢パンまき)が行われます。
開催時間やショーの詳細は帯広平原祭りの記事を確認下さい。
開催場所は帯広市西2条南7丁目~11丁目、夢の北広場、広小路です。
※祭りの中心となる広小路を地図で載せておきます。
8/20 伏古祭りde盆踊り(帯広)
お祭りの名前にあるように盆踊りが肝になってきます。
盆踊りは当日も参加者を受け付けており、審査などはなく踊った人全員に景品があるので、気軽に参加できます。
出店は鯛焼き、タピオカ、焼き鳥、うどん・そば、など食事系からデザート系までの幅広い屋台が揃っています。子供に人気のくじや射的もあります。
毎年マジシャンや三味線の演奏者などが来て、会場を盛り上げていました。
打ち上げ花火もあり、昨年は20:00からでした。
開催時間は12:00~20:30です。
開催場所はJR西帯広駅東公園です。
帯広周辺の花火大会 開催日程、開催場所(日程順)
た〜〜まや〜〜!
夏といえば祭りもいいけど花火があると盛り上がる!
夏の風物詩といえばお祭りと並んで「花火」が思い浮かびますよね。
帯広には日本3位に選ばれたことがある花火大会がありますし、海に囲まれた北海道ならではの花火も見ることができます。
夏の北海道旅行と合わせて少し遠出して見に行くのもありかなと思います。
この記事では規模が大きめの花火大会を3つ紹介していきます。
花火大会では虫除け対策と厚手のレジャーシートを忘れずに買っておきましょう。
7月末 増毛町観光港まつり
防波堤に腰掛けながら見る打ち上げ花火です。会場となる増毛は敷地も広いので、多少会場到着が打ち上げ時間に近くても車をどこかに停めて見れる可能性が高いです。
静かな海に打ち上げられる花火を夏の思い出にいかがでしょうか。
2023年度の開催日と場所は未発表ですので、開催日が近づいてからの発表を待ちましょう。
増毛町の宿泊施設は7月の最終金曜、土曜はどこも満室でした。
8/5 十勝港海上花火大会(広尾町)
広尾町の十勝港で行われる海上花火大会で、十勝管内では唯一ここだけでみれるものになっています。海で見る花火はこれまたロマンチックで参っちゃいますね。
北海道で水上花火がみれる貴重な花火大会ですので、ぜひ行ってみてください。
開催時間は19:30〜20:30です。
開催場所はこちらです。駐車場等は現地の案内に従って駐車してくだださい。
8/13 十勝毎日新聞花火大会(勝毎花火大会)
十勝毎日新聞花火大会(通称:勝毎花火大会)は名前の通り十勝の地元新聞会社の十勝毎日新聞社が主催する国内でもTOP5に入る花火大会で、過去には全国3位になったこともあります。
花火の打ち上げ本数は例年2万発相当で、北海道内最大級の花火大会となっております。
チケットや開催場所、無料で見れるエリア等の詳細は「十勝毎日新聞花火大会の開催詳細」でも紹介しています。
お盆休みにて十勝川河川敷にて開催され、地元の協賛も多く元気なパーソナリティと流行りの音楽に乗せた花火のショーを楽しめる地元民からしても自慢の花火大会です。
打ち上げ開始時間は19:30開始です。
場所は河川敷になり広範囲ですが、メイン会場はこちらです。
厚手で座ってても痛くなく、持ち運びも楽ちんなレジャーシートは快適に花火を楽しむための必需品です!
その他の6月のお祭り・イベント
夏が待てない方には、6月にグリーンパークにて参加無料の国際ヨガDAYや、チーズや牛乳が楽しめる八千代牧場祭りなどもあり夏を前に帯広周辺各地で賑わいを見せそうです。
2023年度はこの2つのお祭りが同日程で開催され、片方しか行けなかった方も多いのではないでしょうか。
帯広夏のお祭り・花火大会まとめ
本当にお祭り・イベントだらけでしたね。
きっと私が知らないお祭り・イベントもまだまだあるかと思いますがきっとどれも地域の方と触れ合うことができて北海道や開催地の特色を近くで感じることのできるものだと思います。
また、秋や冬になると違ったお祭りや季節限定のイベントがありますので楽しみですね。
帯広は四季それぞれのお祭りやイベントがあり目が回りそうなくらい忙しいですが、大きい規模のものから小さい規模のものまであるので行きやすいお祭り・イベントに参加して、参加できないものには来年に再挑戦するようにしてもいいですね!
【秋のイベント・お祭りのまとめ記事】はこちらです。
ではみなさん、この夏は楽しい夏にしましょう!
この夏に利用できる新規オープンの店舗も紹介しています。
【バーガーキンング帯広店おすすめメニュー】
【焼肉キング帯広店おすすめメニュー】
【豚丼のぶたはげの美味しさの秘密】
いつも見てくれてありがとうございます▼ クリックで応援!
人気ブログランキングへ