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”音楽とイルミネーションのファンタジックショー「彩凛華」”
昨年も多くの国内外からの来場者があり賑わっていましたね!
イルミネーションと音楽が溶け合う空間に自分も入って楽しめる素敵なイベントです。
この記事では、白鳥祭り彩凛華(さいりんか)2024の最新情報の開催期間、イベント内容やアクセス方法などをまとめてお伝えします。
※2024年から入場が有料化になりました。詳細は開催情報を確認ください。
北海道を代表する音楽とイルミネーションのイベントでときめく時間を過ごしましょう!
・絶叫アクティビティ
・彩凛華の見どころ
・彩凛華の開催情報詳細(開催日時、駐車場、アクセス)
・会場近くの飯屋と宿
2023年の開催はどんな様子だったのか、訪れた写真や体験談も含めてお話ししていこうと思います(๑>◡<๑)
【関連記事】広尾サンタランドのイルミネーション。点灯式詳細。
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白鳥祭り彩凛華(さいりんか)ってどんなイベント?
なんと言っても、彩凛華(さいりんか)でしか見ることのできないイルミネーションの美しさが見どころです!
(出典:十勝川温泉観光協会)
北海道の中で真っ暗闇の夜に輝くイルミネーションを見れるのはここだけ!
特に十勝方面では、この規格の音とイルミネーションのイベントはないのではないでしょうか?
札幌の方では規模の大きいイルミネーションはあるかもしれませんが、周りに街灯があったり街明かりがあるところが多いですよね!
彩凛華(さいりんか)が行われる十勝ヶ丘公園(通称:ハナック)では周りは真っ暗!
広大に広がる公園の中にイルミネーションが舞います。
近年、朝ドラ「舞い上がれ」や「なつぞら」にて注目が集まる十勝地方で長く愛される冬の大イベントというのもあって今年は聖地巡礼として訪れる方もいるかもしれませんね。
ちなみに、北海道の十勝エリアにある温泉郷「十勝川温泉」が提供する彩凛華(さいりんか)は十勝川温泉に毎年飛来する白鳥にちなんで開催される祭りだとか。
白鳥祭り彩凛華(さいりんか)には何がある?(イベント詳細)
私は彩凛華(さいりんか)はざっくりいうとイルミネーションと音楽が織りなす、ファンタジーな空間がメインだと思っていました。
メインはイルミネーションだけれども、”写真スポット”や”アクティビティ”もあって楽しいひと時を過ごせる場所です。
開催期間もおびひろ氷まつりと比べても長いので、比較的日程に余裕を持って楽しめます。
一体どんなものがあるのかイベントの詳細を見ていきましょう!
白鳥祭り彩凛華(さいりんか)イルミネーションショー
様々なイルミネーションや三角型のライトが音に合わせて氷点下の夜を照らす演出!
毎年、流行りの音楽が流れその音楽に合わせてイルミネーションが変化していくその様が心に残るイベントです。
好きな音楽が流れて、そのリズムに合わせて光の世界が展開されてくのは見ていて心が高まります。
曲調に合わせてライトの色も変化していく!
光と音のショーは2部構成になっていて前半と後半で違う強調の曲を楽しめるようです。
三角の光る物体は何??
この演出に関してまず特徴的なのが三角型のライト!
「三角コーン?」って最初は思いましたが、農業用の保温材を使っていて様々な素材の試行錯誤の末に選定されたものだそうです。
光り輝く森にぴったりの素材や形を選んでいるんですね!
(ひょっとして三角は”木”をイメージしているのかな・・・)
光の演出は約600個もの光が織りなすもので、コンピューターと連動して精密な”音楽”と”光”のショーを楽しめます。
綺麗にイルミネーションショーが見れる場所
毎年光のショーを見れる展望台がありそこで正面から演出を見ることが出来ました。
展望台は混雑するのでシャッターチャンスを逃さないようにカメラや動画の準備をしておいてね!
また、その光の中に足を踏み入れて楽しむこともでき、「リアル没入感」を体感できます。
都内や都心ではイルミネーションは柵の外から見るものがほとんどだと思いますが、実際に見て、その中に飛び込めるのも珍しいと思います。
展望台からは「ぶわっ」と広がる光の世界が。
足を踏み入れれば、ステージの中にいるような世界観が楽しめると思いますよ!
スノーアクティビティ
彩凛華(さいりんか)ではこのショーとこのアクティビティがメインの楽しみです。
例年あるのはスノーラフティングと簡易的そり滑り(ゴムチューブ)?です。
スノーラフティングはスノーモービルに引かれて走るスリリングandエキサイティングなアトラクションです!
私が体験した感想ではドライバーの方が、様子を細かく確認してくれてスピードを調整してくれる感じでした!
ゆっくりや、早くなどリクエスト受けてくれるのかなぁ?
なので、子供と一緒にも楽しめるし、思いっきりスリルを楽しみたいカップルにもおすすめです!
ただ、手袋がないとめちゃくちゃ寒いと思います!
氷点下の夜風を突き抜けるので寒さは半端ないです。
スノーラフティング中はイルミネーション内を滑走するので間近でイルミネーション見れるのも見どころかも!
※こちらだけ料金がかかります。
去年は大人700円。
子供600円でした。
ゴムチューブのそりは無料で、順番に楽しむ感じです。
光のトンネル
光のトンネルも例年あります!
少しトンネル内に入って写真を撮ると顔にライトが当たって綺麗に撮れますのでやってみてください。
光に包まれてロマンチックな写真が撮れる!歩くだけでウキウキになれちゃうポイントです。
混雑しているタイミングだと写真撮影が困難だったり、歩行者の迷惑になる可能性がありですので気をつけてください。
写真を撮るアドバイスはトンネル全体ではなくて、背景に光の壁が続くように撮ると綺麗に写せます!ポートレートで撮ると、周りの人や光がいい感じにボケていい感じに撮れるのでやってみてくださいね!(๑>◡<๑)
光る動物
会場内には光る動物たちがいっぱい隠れています!
どんな動物がいるかを探すのも楽しいですよね。
ウッドライト
会場の中で「この演出好きだなぁ」と感じたのがこのウッドライトです。
木彫りのデザインも可愛いし、この明るさが絶妙です。
冬用の可愛いニット帽があると写真ももっと可愛く写るかもですね!
冬の夜桜
まさかこんな真冬の時期に桜が見れるとは・・・・。
控えめに言ってめちゃ綺麗です。
場所がメインに会場から少しだけ歩くので、見逃してしまった方も多いのではないでしょうか?
イルミネーションショーだけではないので、会場全体を探してみてくださいね。
その他には、地元の素材で作った「メガあんぱん」や手湯(2018年の情報)があるみたいです!
彩凛華の開催情報(日程、料金)
開催期間:2024年1月29日(土曜日)〜2024年2月18日(日曜日)です。
いつも思うけど期間短いよ〜〜〜〜!( i _ i )
入場は2024年より500円です。
ただし、音更町民と宿泊者は無料なので町民以外の方は宿泊とセットで楽しむのがいいかもしれませんね!
ショースケジュール:全4回あり。
・19:00〜第一部 、 19:15〜第二部
・19:30〜第一部 、 19:45〜第二部
・20:00〜第一部 、 20:15〜第二部
・20:30〜第一部 、 20:45〜第二部
19時から21時の間に行けば見れそうですね!
点灯時間:19時から21時
点灯時間の2時間の間に楽しむわけですので、サクッとみたい方は遅めに。堪能したい方は19時より前に行って開始と同時に入場できるといいですね!
白鳥祭り彩凛華の駐車場情報&アクセス
駐車場は十勝ヶ丘公園(通称ハナック)の駐車場になります。
住所:〒080-0262 北海道河東郡音更町十勝川温泉北14丁目1
当日は近場に駐車場があったりしたような気がします。
案内の係員もいますので、時間に余裕を持っていくと安心です。
服装やその他の注意事項は?
まずは防寒対策!!
脱ぎ着しやすい手袋かつ温かいものが絶対良いです。
公園自体は雪に埋もれていますので、雪に触れる機会があるかもしれませんし、設置されている展望台の手すり等も凍(しば)れています。
会場内は油断していると足が雪にはまるので、長めのブーツがおすすめです。
その日の天候によっては服装は変わりますが、混雑していたり駐車場から歩く場合もあるのでしっかりとした防寒対策をしておいて間違いなしです!
特に首元、胸元は夜風が入ると風邪ひいちゃいますよ^^;
北海道冬の服装も合わせてチェックしておきましょう!
近場のおすすめ食事・宿泊スポット
食べ物は”つけ麺屋の田楽”さんがおすすめです。
あつもりのつけ麺が最高です。
道の駅十勝川温泉にもご当地メニューがあります。
宿泊においては温泉地ということもあり、どの宿でもモール温泉を堪能することができます。
主催が十勝川温泉観光協会ということもあり、歩きでも行ける距離に温泉がたくさんありますので宿泊と合わせてイベントを楽しむのが最善かもしれません。
ハイクラスな十勝川温泉の宿▼
家族向けの温泉宿▼
時間帯が遅いので、イベントと回れる観光地は少ないですが数日定在するなら行ける場所はたくさんありますので、他の記事と併せて確認してみてください!
彩凛華(さいりんか)白鳥祭りのまとめ
彩凛華の魅力は伝わったでしょうか?
イベント期間は意外に短く2024年1月29日(土曜日)〜2024年2月18日(日曜日)です。
会場は夜開催なので、とても寒いです。
宿泊と温泉を合わせて楽しむとより滞在が思い出に残るかなと思います。
都内などの光が常にある場所とは違い、運転中に対向車の通常ライトでも眩しく感じるくらい周りが真っ暗闇の中に現れるイルミネーションは別格です!