冬の防災グッズ紹介。寒い北海道や北国で揃えて準備したい災害対策おすすめグッズは?

北海道全域

災害時の防災グッズは持っていたもん勝ち!!

近年、全国的な異常気象等で災害が頻発しており、防災グッズの備えが心配になります。

テレビでも災害地のインタビューで、

「今まででこんなこと初めてです」
「地球は変わってしまった」

などのコメントを聞きますよね。

北国を代表する北海道でも同様で、記憶に新しい2000年以降の北海道の災害では2018年の北海道胆振東部地震や2003年の十勝沖地震がありましたよね。

その他にも、2023年の間にも地球温暖化の影響か9月の局地的大雨での冠水や洪水災害も記憶に新しいです。

温暖化が進むと”大雪”が降りやすいそうですし、これからの冬の期間に災害が起こった際の備えを皆で確認しておきましょう。

ブラックアウト(停電)や、交通網遮断時に備えがないと困るのは自分自身です。

この記事では北海道や北国といった寒い地域(寒冷地)で備蓄しておくべき、防災グッズを紹介しておきます。

Amazonや楽天のリンクも貼っておきますので、家庭の防災グッズ備蓄に役立てていただければと思います。

本ページは一部プロモーションが含まれています。

【全国共通】基本防災セット

寒冷地など住んでいる場所に関係なく食料は必要になりますので、まず先に備蓄して災害時の備え対策をしておきましょう!

水は腐っても、作業用水としても使えるので捨てずに保管しておくと良いですよ。

基本の食料防災グッズの紹介後に、寒い地域で準備したい防災グッズの紹介をします。

基本の食料防災グッズ(段ボール)

ダンボールでの基本防災グッズは車や地下に保管しやすく、長期的な災害に備えることができます。

■【リンク】Amazon基本防災グッズ購入ページ

基本の食料防災グッズ(バック)

バックに入っているので、玄関先などに保管して災害時にすぐ持ち出せます。

緊急時用として家族がいる方は人数分あると安心ですね。

【寒くても快眠】北国で暖かい睡眠をとる睡眠防災グッズ(寝袋)

人間が生きるために必要な「衣・食・住」の「衣・住」に関係してくるのが寝袋です。

寒い地域では普通の寝袋で寝ると凍死に繋がるリスクが非常に高くなります。

防寒レベルが上がると、値段もその分高くはなりますが命には変えられませんので、お住まいの地域の最低気温よりも防寒レベルが高いものを選んでおくことをお勧めします。

寒冷地用おすすめ寝袋

今まで何度も寝袋で寝てきた私がおすすめするのはこのタイプの寝袋です。

おすすめするには3つの理由がありますので購入時の参考にして下さい。

・頭まですっぽり入れること。(頭まで入れないと冷気が入ってきます。)
・2つ繋げて複数人入ることができること。(二人で入ると暖かさ倍増です。気持ち的にも。)
・マイナス25°以上対応のものであること。(舐めてると凍えます。)

■【リンク】寒冷地用寝袋

寒冷地用おすすめ寝袋子供用

子供には手足付きのこちらがおすすめです。

どうしても動いてしまうと寒気の通り道ができてしまうので対策を考えるのが大変ですね。

手足付きの寝袋に入れて、さらに大人用の寝袋に入れれば暖かさは十分にあるのではないでしょうか。

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【暖かい料理】芯から温まる食事防災グッズ(コンロ)

冬に災害で電気が使えなくなり、家に閉じ込めら閉じ込められたり、家に入ることが出来ずに外にいなくてはいけない時に暖かいご飯が食べれるとホッとしますよね。

暖かい食事は生き抜くためだけではなく心の健康にも繋がります。

電気が使えないとなるとどうしても必要になるのがガスコンロです。

防風でも安心なガスコンロ

万が一の時を考え備えておきたいのは防風対策があるガスコンロです。

ライターで経験がある方も多いかもしれませんが、風があると点火がしなくて困ることがあります。

どんな環境でも使えるガスコンロと予備のガスを備蓄しておきましょう。

■【リンク】強力携帯ガスコンロ↓(画像をクリック)

■【リンク】カセットガス12本セット

【電気ラインの確保】北海道の防災時の充電に役立つ防災グッズ(電源)

料理はガスでもなんとかなりますが、スマホ社会の現代で欲しいものはやはり電源です。

充電が切れて家族と連絡が取れないのは心配ですし。

自身の安全を守り安否報告のためにも電源は確保必須です。

 

最近はホームセンターでもポータブル電源を購入できますが、めちゃ重い!!

ネットで購入しておくのが安心です!(店頭には台数が少なく、展示品の購入になることが多いです。)

1週間は充電が余裕!ポータブル電源

実際に私も車中泊などで使用していますが、4人で1週間使ってもまだ充電いらずの最強ポータブル電源です!

車での充電やソーラー充電も可能ですので災害時も役に立ちます。

値段は張りますが、災害時以外にも野外での電気確保にとても役に立ちます。

ちなみにドライヤー、IHコンロ、冷蔵庫などでの使用をすると一気に充電が減りますが、4、5回は使えます。

■【リンク】野外で長持ちポータブル電源

【停電時も安心】光を灯す寒冷地向け防災グッズ(ライト)

以前のブラックアウト時備えのなかった方は暗闇の中、孤独と恐怖に襲われてしまいました。

ロウソクでは限りがあったり、火事の危険性もあるので手動で楽に発電できるライトの準備は必須です。

何時に地震や洪水その他災害が発生するかは想像ができません。

情報収集もできるラジオ付きの購入をおすすめします。

ラジオ&充電可能な災害ライト

1つで3役!スマホ受電から、ラジオ放送も可能な災害用ライトは災害時の神器です。

ハンドルさえ回せば発電ができるので、これだけは玄関先と、災害バック両方に入れておきたいですね。

■【リンク】災害ラジオ&充電可能ライト↓(画像をクリック)

その他、北海道や北国で準備したい災害対策おすすめグッズ

北海道や北国といった降雪地域で必要になる災害対策として備蓄しておきたいグッズを他にも紹介しますので、自分の備えている災害グッズと照らし合わせて足りないものは早めに購入しておきましょう!

カイロ
(寒い時に体をあたためるアイテム)
ゴミ袋
(ゴミ捨てに冷気対策もできる万能アイテム)
暖かい長靴
(忘れがちな北国防災アイテム)
ドライシャンプー
(快適な暮らしは清潔から)

寒冷地における防災グッズまとめ

「案外忘れているものあるな〜〜」って物が多かったのではないでしょうか?

しっかり備えて災害時に被害者を軽減しましょう!

もし災害が起きても、みんなが備えていれば、心に余裕ができ平和な生活に向けても復興が早くなると思います。

その他にも、北海道や北国で準備しておきたい冬のあれこれに関しての記事はこちら。

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