めっちゃ綺麗なお花で飾られた神社の手を洗うところを見てみたい!
写真映えもすごいよ!!
帯広神社では一定の期間の間、「花手水(はなちょうず)」という手水鉢を花で美しく飾り付けを行なっているのを知っていますか?
ここ数年全国的に手水鉢を花で彩るのが爆発的に増えてきており、帯広神社でも花手水を見ることができ、実際に参拝をする手を清めることもできます。
この記事では、実際にいつ行けば花手水が見れるのかや夏詣に行く際の駐車場の場所や、今人気のシマエナガ御朱印や絵馬に関してお伝えします。
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帯広神社の花手水とは?
花手水:はなてみず/はなちょうずと読みます。
元々、花手水とは水の代わりに花や草木の水で身を清める作法のことだそうです。
最近では花手水といえば手水鉢を花で彩ることを指すことを意味することが多くなってきました。
公開日ごとに違った花手水を見ることができますのでお気に入りを探してみてくださいね。
帯広神社では月次祭の日に手水鉢を花で飾り付けをする予定です。
帯広神社に入るとすぐ右手に見つけることができます。
毎日美しい花手水が見れるわけではなく、公開予定日があるので事前に調べてから向かうと安心です。
花手水が見れるのはいつ?公開日程・スケジュール
花手水が見れる日程は決まっていますが、花の状況次第では公開日程に変更がある可能性があるとのことです。最新の情報は帯広神社のフェイスブックで更新されるとのことです。
現時点で発表のされている花手水が見れる日程はこちらです。
【第二十六帖】令和5年7月15日(土)~7月17日(月・祝)
【第二十七帖】令和5年7月29日(土)~8月1日(火)
【第二十八帖】令和5年8月11日(金・祝)~8月15日(火)
【第二十九帖】令和5年9月22日(金)~9月25日(月)
ちなみに、花手水がない期間は通常の手水鉢ですが、夏詣で期間は花手水の日程以外でも飾り付けがされています。夏詣に関しては後ほどお伝えします。
帯広神社の夏詣は何がある?
夏詣期間に行くと神社のどこにいても風鈴の音が聞こえてきてなんとも夏らしい感覚を覚えます。
夏の風物詩を身近に感じながら、自然あふれる帯広神社での夏詣は清々しいのでおすすめです。
夏詣の期間は6月30日〜8月15日までです。元旦の初詣をしてから1年の半分である7月を迎え半年間の感謝とさらに半年間の平穏を願うべく行う夏詣ですので、この期間中に訪れてみてください。
夏詣期間中はこの期間中にしかできないことが沢山ありますのでいくつか紹介していきます。
実際に帯広神社に行くと行事案内を見ることができます。
6月30日夏越しの大祓
半年間の罪穢れを人形を用いてお祓いしてくれる行事です。実際のお祓い行事を見るくる参拝客で参列行列ができます。内庭に午後3時までに行くと良いでしょう。
夏詣期間限定の御朱印
金銀砂子の和紙に星を意味する丸印を組み合わせた「陰陽七つ星の紋」と「笹竹」「夏詣の人形」がデザインされた期間限定の御朱印を手に入れることができます。
花手水期間外の手水鉢
花手水の期間外でも、ビー玉が敷き詰められた夏らしい気分にさせてくれる演出がありました。
花手水期間外全ての日程で行なっているかは定かではないですが、これはこれで見応えがあります。
七夕の短冊
神社境内にて期間限定で無料で短冊に願いを書いて、笹につけることができます。
どなたでも短冊はできますので、帯広神社の力も借りて願い事をしてみましょう。
ジャイアントフラワー
予定では8月1日から8月15日までの期間限定で無料休憩所などに紙などで作られた大きな花が飾られるそうです。
8月15日 星まつり祈願祭
夏詣の締めくくりの日で神様とお星様に皆さんの願いが叶うように神職の方が尽くしてくれ、七夕の短冊と絵馬をお焚き上げする行事です。
シマエナガの絵馬&御朱印帳
(シマエナガ御朱印の出典:帯広神社フェイスブック)
帯広神社では冬の間に真っ白でかわいいシマエナガを見ることができます。その可愛さから大人気のシマエナガは、帯広神社の絵馬にもなっていて購入すると自分で目とクチバシをシールで貼ることができるんです。
また御朱印帳もシマエナガのかわいいデザインが入ったものになっているので、シマエナガファンには嬉しいですね!
帯広神社のおみくじ
帯広神社ではシマエナガのかわいいおみくじや、釣り竿で吊り上げる面白い鮭みくじといったおみくじもあります。
シマエナガおみくじは、おみくじの容器がシマエナガになってるから
家に飾ることもできるよ!
おみくじ売り場の側の木には、大吉以外のおみくじが沢山結かれていました。
帯広神社駐車場情報
神社の敷地に隣接はしておらず、国道を挟んで向かい側に位置しています。
駐車場の場所から帯広神社までは徒歩2分ぐらいで遠くありません。(信号待ちするくらいです。)
停車可能台数はかなりありますので初詣以外であれば満車になることはないのではないかと思います。
初めて行かれる方はカーナビをセットしておくと安心ですね!
住所は北海道帯広市東3条南2丁目です。
スマートフォンでナビをされる方はスマホホルダーがあると安全で見やすいです。
帯広神社とは
帯広神社は明治24年(1891年)に創建されました。創建当初は「稲荷社」と称され、地域の人々が農作物の実りや商売繁盛を祈願するために参拝してました。
その後、昭和20年(1945年)に火災によって社殿が焼失しましたが、昭和45年(1970年)に復元され、現在の姿になりました。
帯広神社は地域の人々に親しまれ、主に農業や商売繁盛、家族の健康や安全などを祈願するために多くの人々が訪れます。
また、帯広神社は祭りや行事も盛んに行われる場所でもあるため、親しみやすい神社でもあります。
帯広神社の花手水と夏詣まとめ
帯広神社では花手水を定期的に見ることができます。
毎回同じ花やデザインではないので、可能であれば都度都度見に行って目とカメラに美しい花手水を映したいですね。
夏の期間は夏詣が行われており、花手水がなくとも短冊を始め様々な飾り付けで参拝が楽しくなります。帯広神社限定のおみくじやシマエナガグッズも見逃せません。
この夏はイベントやお祭りも多いですが、気持ちの切り替えに参拝してみるのもいいかもしれません。
夏を気持ちよく過ごすために、虫対策は万全にしておきましょうね。
自然と健康に良い虫除けグッズ。
刺された後でもすぐに毒素を吸い出せば、あまり痒くなる心配もないのでこちらも持ち歩くと便利です。
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