【2023-24年】おすすめの冬用ワイパー10選。選び方や取り付け方法は?スノーワイパーは必要なの?

オホーツクエリア(阿寒湖・屈斜路湖・知床・網走)

冬用ワイパーって何を基準に選べばいいの?

そもそも冬用ワイパーは必要?

雪国に移住する前はこんなことを思っていましたが、

知らないと危険な事故に繋がる恐れのある

「冬用ワイパー」の知識。

 

この記事では、冬用ワイパーの、

  • 必要性
  • 取り付け方
  • 選び方
  • ネットで買えるおすすめ冬用ワイパー
  • 冬用ワイパーを長持ちさせるために

などについてお伝えしていきます。

この記事と合わせて読みたい記事。

【関連記事】北海道民おすすめの車が傷つかない雪下ろしスノーブラシ&スクレーパーレビュー・クチコミ。スノボ時にも必須な冬の積み込み道具。

【関連記事】自分で冬タイヤに交換する手順。タイヤの位置や方向は?保管方法まで紹介。

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冬用ワイパー(スノーワイパー)は必要なの?

降雪地帯に車で行く、もしくは住んでいるのであれば必要です。

走行中のフロントガラスの視野は超大事!

安全対策上、必ずと言っていい程準備しておきたいのが冬用ワイパーです。
(スノーワイパーやスノーブレードとも言われます。)

ワイパーが夏用のままだと、発進時にワイパーとフロントガラスが離れない現象が起こったり、

走行時に雪がフロントガラスに溜まっていき視界がなくなってしまう様な危険性があります。

自分に合ったワイパーを選んで、早めに購入し取り付ける準備をしておきましょう!

選び方とおすすめのネットで買える冬用ワイパーはこの後お伝えします。

冬用ワイパー(スノーワイパー)の取り付け方法

大きく分けて、冬用ワイパーは自分で取り付ける方法と、ディーラーやガソリンスタンドの業者に取り付けてもらう方法があります。

「自分でもできるならやってみたいけど・・・」
「作業が早いなら業者がいい」

などと色々意見はあるかと思いますが、それぞれの作業を見ていきましょう!

自分で取り付ける

自分で取り付ける場合は、ワイパーの種類にもより工程が異なりますが、大きく分けて4工程かなと思います。

思っているよりは簡単ですので、「00(自分の車種)自分でワイパー交換」で動画検索すれば割とどなたでも簡単にできる動画が出てくるかと思うので参考にしてください。

1、冬用ワイパーを購入。(この後のおすすめ冬用ワイパーを参照)

2、ワイパーのアーム部分とブレード部分の連結部を外し、夏用ワイパーを外す。
(連結部のツメを押すと取れるものが多いです。)

、冬用ワイパーの連結部のカバーを開き、アーム先端のU字フックをブレードの接続部分に引っ掛け接続。(少し引っ張るようにつけると、かっちりはめ込めます。安全のためにフロントガラスとワイパーの間に布を挟むと良いです。)

4、動作確認と夏用ワイパーの保管。

実際にやってみて不安であれば、ガソリンスタンドやディーラーにて正確に取り付けができているか確認してもらうと安心です。

業者に取り付けてもらう

自分ではなく専門業者の方に取り付けてもらう方が安心できるという方は、無理に自分で取り付けずに、購入したワイパーを持参して、業者に相談しましょう。

業者に頼む場合の工程は、大きく分けて5工程かなと思います。

1、冬用ワイパーを購入。(この後のおすすめ冬用ワイパーを参照)

2、業者に電話し予約等を取り付ける。

3、業者に行き、取り付けを行ってもらう。

4、支払いや、夏用ワイパーの保管に関して相談する。

5、動作確認を行う。

※業者によっては作業可能な日程や詳細条件がある場合もありますので、一度電話で確認しておくと良いかもしれませんね!

冬用ワイパーの選び方

購入時のポイントは次のつです。

・自分の車の車種・年式に対応しているか。
・住まいの場所や目的地の気温や雪のタイプに対応しているか。
・使用頻度と耐久性を比較し問題ないか。
・長さが適当か。

最適なワイパーを選んで、安全で快適な冬の運転に繋げましょう。

おすすめの冬用のワイパーにてそれぞれの特徴などを記載しておくので、自分に最適な冬用のワイパーを見つけてみてくださいね!

おすすめの冬用ワイパー10選

自分で取り付けるのか、業者に頼んで取り付けるのか決まったら次はどんなワイパーを買うかを決めなくてはいけません。

店舗で買うとその店のおすすめのものをおすすめされてしまったり、実際に欲しい機能が備わったものではない可能性がありますので、先ほどの選び方を参考に事前に用意しておくと安心です。

お店に行ったのに欲しいものがないと、グレードを下げたものや合わないものをつける羽目になったら最悪ですよね。

私は、事前にネットで自分で吟味して購入したものを、ディーラーで取り付けてもらうことが多いです。

ネットで買えるおすすめの冬用ワイパー10選紹介しますので参考にしてみてください。

1、安くて丈夫!静音&低温下でも均一な圧力がフィットする冬用ワイパー

スーパーグラファイトという「グラファイト粒子」と「モリブデン粒子」をコーティングした2種類の粒子によりゴムとガラスとの摩擦抵抗を長時間大幅に軽減しているワイパーです。

静粛性がありスムーズな拭き心地は上質なドライブに繋がりますよね!

また、錆びに強い高純度ステンレス製のフレームにより高い耐久性があるのも安心。

低温下でも柔軟なゴムカバーによりワイパーの摺動部の凍り付きを防ぎ、低温下でも均一な圧力でガラスにフィットすることで高い払拭性能を維持してくれるのである程度の寒冷地やレジャーで寒冷地に行く方にはおすすめかと思います。

※マイナス40度対応のワイパーは後ほど紹介します。

2、国産車で純正採用されているNWB製の冬用ワイパー

国産車で純正採用NO,1のNWB製ワイパーの雪用ものです。

他国よりも自国製品が安心という方にはおすすめです。

夏冬兼用で利用されている方も多い様子で、北海道の冬の高速道路では少しブレードが浮いたなどの口コミもありましたが、評価自体がレベルが高いように感じますので、よっぽどの強風や大雪でない限りは問題なく使用ができそうです。

3、氷点下40℃クリア&重雪対応の冬用ワイパー

氷点下40℃クリア!雪詰まり凍結防止!厳冬期にスムーズな拭取りを実現する スノーブレード!

天然ゴムフード特殊樹脂フレームの密封構造!重たい雪質にも耐える強靭なフレーム!降雪走行に抜群の払拭性能を発揮!

4、お手頃価格の冬用ワイパー

レビューを見る限り車種により性能にむらが少しあるようですが、お手頃かつ冬用ワイパーの性能を兼ね揃えているワイパーです。

雪詰まりや凍結を防ぐラバーフードや接地面にグラファイトラバー採用で冬期でもスムーズな拭き取りが可能。

密着性の高いサイドキャップと防錆加工フレームの為、水が浸入しても錆びない仕様になっています。

5、車種(NBOX他)特化の高い払拭性 冬用ワイパー

最高品質シリコンゴムを採用していて、ワイパーを作動させるだけで撥水膜を形成し、雪や雨をはじき、氷の張りつき、霜の凍りつきを緩和しする優れもの。

フレームには、錆びにつよい高純度ステンレス製を採用した、タフネス構造で安定した払拭性能を確保してくれます。

ゴムが劣化したら、ゴムだけの交換ができるので安全・安心な視界を取り戻せます。

対応車種はNBOX、スペーシア、ミラココア、タントなので注意。

6、リピート続出 楽天1位の冬用ワイパー

国内メーカーによる冬用ウインターワイパーブレード。

ワイパー全体を特殊ラバーフードで完全密封しているので、雪が詰まったり、氷点下でも凍結ないのが特徴です。

夜中は冷え込みますから、安心です。

日産ジューク・Z12系キューブ・デュアリス、ホンダシビックタイプRUのように一部車種は取付不可となっていますが、サイズの取り扱いが豊富なので、多くの車種に合わせて購入することができます。

口コミの評価も高めでリピーターが多い様子です。

7、宇佐美が用意した雪・凍結に強い冬用ワイパー

スムーズな拭き取りのグラファイトラバーを採用しているスノーワイパーです。

雪詰まりを防止する、塩カルや凍結に強いラバーフードがありがたい。

 

ラバー支点部に、ガラス面との密着性を高める水切り加工しているのでしっかり雪が拭き取れる仕様。

密着性の高いサイドキャップで、水が浸入してもサビない防錆加工フレーム仕様です。

自分での取り付け方もわかりやすくページに載っていますので親切な商品です。

8、高速対応性で安心のタフな冬用ワイパー

雪・凍結に強いタフ構造(エアロ樹脂カバーを採用しているにも関わらず背低化を実現。見た目もすっきりです)。

対応ワイパーが意外にない?

揚力の低減を考慮したエアロ樹脂カバーの採用でワイパーの浮き上がりを抑制で高速対応性能が従来品の1.5倍なのが嬉しい。

 

天然ゴム&グラファイトコートで静かな作動音・ビビリをシャットアウト・撥水コーティングも長持ちするので使い心地が良い商品かと思います。

50万回払拭テストをクリアするタフ設計や錆びにくい素材を採用しているので冬季に安心できる強い味方になりそうです。

9、-40度クリアの重たい雪に強い冬用ワイパー

重たい雪に耐える強靭な構造で雪が重くてワイパーが上がらない状態を発生させにくくなっています。

また接続支点に特殊スペーサーを採用しているので金属摩擦がなく耐久性に優れるワイパー。

保証期間も半年と長く、評価も星4以上です。

10、北米にも供給されている日本製の冬用ワイパー

耐寒性実用試験(温度-40℃、湿度40%)でもゴム硬度を保ち、厳寒条件に対し抜群の払拭性能を発揮してくれるワイパー。

リフィール(払拭ゴム)並びフレーム防護ゴム(フード)は、マレーシア産天然ゴムをベースに製品化と材料産地が明確なのも安心のポイントの一つ。

キャップ部完全気密処理による完全防水でフレームは亜鉛メッキ鋼板に防錆二層塗装なので耐久性にも優れています。

冬用ワイパーを長続きさせるために

冬用ワイパーは雪の降る寒冷地では必須のパーツになります。

ワイパー自体が凍結しないようにゴムで覆われていたり、様々な特殊素材で工夫されていますが、

ワイパーを長持ちさせて、安心快適な運転をするためには

寒冷地用のウインドウォッシャー液を使うことが必須です。

これに関しては安さではなく性能で見ていきましょう。

(以前ケチっていたら、ワイパーやフロントガラスが凍結し、ワイパーの基礎部分が折れてしまいました。)

高速道路や夜間運転ではとても冷えますのでマイナス40度対応のものが一番いいかと思います。

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