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「アイスヴィレッジ」は北海道の中心部にある星野リゾートトマムの敷地内で開催されているイベントです!
冬の寒い期間だけの限定開催で、辺り一面雪景色の中に氷の村が現れます。
体験型のアクティビティ内容が多くあるので、大人も子供も楽しめます!
実際に行ってみてのクチコミ(感想)や、お役立ち情報もあるのでお見逃しなく。
・行き方や見所紹介!
・花火が想像以上にすごい。打ち上げ時間は?
・アイスヴィレッジの開催時間・時期
・持っていくべき持ち物
アイスヴィレッジへの行き方
まずは会場に到着するまでの道のりも綺麗なのでご覧下さい~!!
受付は星野リゾートトマムの敷地内にある”ビュッフェダイニングhal-ハル”の入口横にあります。
受付を済ませたら、奥に進んでいきます。
ちなみに宿泊者とシーズン券保持者以外は券売機で入場チケットを購入する必要があります。
(値段は後ほどまとめてお伝えします。)
矢印に示された通りに進んで行けば問題なく行けますが、この階段ちょっと不安になりますよね…。
あれ?まだ下る?と少し不安に。。
2階分の階段を降りて、エレベーター前を通り過ぎると外に続く通路に出ます!
外との接続部は大変滑りやすいです。
外に出てから会場までは5分ほど歩きますが、イルミネーションやオブジェなどがあり、あっという間の道のりです!!
これがまた幻想的でみなさん写真を撮っていました。
ライトアップの時間はすでに寒いので注意です。
土日は人が多くてなかなか良い写真は撮りづらいかもしれません。
(待っている人もいました。)
少し坂を登ったら、開けた会場に到着です!!
写真映えしそうなところが沢山見えてますね。
すでに何があるんだろうとワクワクします。
下の写真の場所あたりから滑り台待ちのレーンが続いています。
会場の全体マップはこんな感じです!まだ、オープンしてない所もありました。
(気温が低い日が続けば完成度の高い状態で見ることができます。)
アイスヴィレッジの見どころ・アクティビティ
ただ、雪でできた建物があるだけではありません。
体験型のアクティビティが豊富で、思い出を作るスポットが沢山あるので紹介していきます。
-
- 氷のジップライン
- チュービング
- 氷の滑り台
- アイスリンク
- 氷のスイーツショップ
- 氷のセイコーマート
- 氷のアトリエ
- 氷のBar
- 氷の雑貨屋
- 氷の教会
- 水の教会
- 氷のホテル
- 花火
魅力的な内容がいっぱいですよね!無料で遊べる所も多くあるので、入場料を払うだけでかなり楽しめちゃいます!
それでは、それぞれを詳しく説明して行きます!!
氷上のジップライン
会場に入り一番最初に目に入るのはこのジップラインは、氷上の上を通過するスリル満点のアクティビティです!
ジップラインは何度かやったことあるけど、夏が多く氷上の上は初めてです。氷点下の気温を感じながら、ライトアップされたアイスヴィレッジを一望出来るのは贅沢!
今年から二人乗り用のハーネスがあるらしく、親子で乗れるそうですよ!
二人乗りがあるなんて知らなかった!!
受付は滑り台を降りた先の右側の建物内にあります!
料金:宿泊者は無料できます!
日帰り利用の場合は1人2000円で出来ます!
トマムスキー場のシーズン券を持っていれば、特典で無料で出来ちゃいます😏
チュービング
マップにはなかったのですが、ジップラインの後ろの方から入り口がありました!
こちらも無料で楽しめちゃいます!!!
スピードを出すコツとしては「人に押してもらう」「おしりを浮かせながら滑る」と楽しめますよ笑
氷の滑り台
身長130㎝以上の方なら誰でも無料で滑れちゃいます!
身長を測るのも氷でできた測定器でした❄
何でも氷でできてる不思議な空間が広がっています!
滑り台は誰でも滑れるのですが、思っていた以上にスピードが出ます!
夫は背中でゴールインし、前に並んでた子どもは楽しかったのか何度も滑りにいっていました笑
思っているよりスピードが出ます!着地の準備をしっかりとしておかないと雪まみれに!
身長130㎝以下の子供用のミニ氷の滑り台もあります!!
アイスリンク
自然の寒さで作り上げたアイスリンクでは、アイスヴィレッジの幻想的な空間を眺めながらスケートを楽しめます!
スケート靴は貸し出しているので、身軽でスケートを体験しにいけます!
スケート靴の貸し出しは大人が1100円、小学生が550円です!
私たちが行ったときはまだオープンしてませんでした。
氷のスイーツショップ
様々なスイーツが販売されており、人気の店舗です!
なんと言ってもオリジナルチョコレートを作れる体験が出来ちゃいます!
氷の型にチョコレートを流し入れて氷点下の外気温で固めて、固まったらトンカチで氷の型を割る斬新な体験!!!
寒い中で冷たいものを食べる勇気がなかったので、私たち夫婦は焼きマシュマロをしました!!!
いつぶりの焼きマシュマロだろ…。寒い中で暖かい焚き火でマシュマロを焼くのは最高の体験でした🔥
外に2箇所焚き火があるので、そこでスイーツショップで買ったマシュマロを焼けますよー!
皆が絶えず焼いているので、甘い香りが常に漂っていました!!
※小さいマシュマロはフルーツの味がしました!大きい方はノーマルです!
※氷の施設内にも椅子と焚き火があるのですが、焼きマシュマロはNGでした。外の焚き火ゾーンのみでできるのでご注意を!
氷のセイコーマート
北海道でコンビニといえばセイコーマート!
通称セイコマとコラボした店舗です!!
ここだけの限定商品は「フローズンヨーグルトづくり」です👏
ヨーグルトとメロンゼリーの掛け合わせは美味しいに決まってる!!
是非作ってみて下さい!
氷のアトリエ
氷のシャボン玉づくりが体験できます!
凍ると結晶が浮かび上がり綺麗な模様になるため、子供達が頑張って息を吹きかけていました❄
これも氷点下の世界だからこその体験で、テンションが上がりますよね!
氷のBar
氷でできた棚にお酒がズラーっと並んでいるのは圧巻です!
ここは氷点下の世界です!なので、お酒もカチンコチン!とまではいきません笑
アルコールは度数が高いほど凍りにくいのはご存知だと思います。そのため、この並べられたお酒たちは氷点下の世界でゆっくりと冷やされると「過冷却状態」になり液体として保たれています!
だからと言って、ただお酒が飲めるだけじゃないですよ!
「過冷却状態」のお酒をグラスに入れると衝撃で一気に凍り始めます!!
こうすることで、シャーベット状のお酒が完成します!
これもまた氷点下の世界を体験ができる取り組みですよね!!
Barとありますが、ノンアルコールもあります!
アルコール、ノンアルコール合わせて50種類以上あります!
※氷のグラスで提供されるのは手袋必須です!!!
氷の雑貨屋
氷や雪をモチーフにした雑貨が数多く並んでいます!
可愛らしい商品が多く見入ってしまいました😊
アイスヴィレッジ限定の商品もあるのでお土産や記念としてピッタリです!
氷の教会
椅子や祭壇など全てが氷でできた教会です!
ここでしか挙げれない挙式ができる場所です!一般公開もしているので覗いてみて下さい!!
期間:2023年1月20日~2月14日
一般公開時間:17:45、19:45、21:45、各回約10分間
※昼間の太陽を浴びている時間は挙式をしないと見られない景色です!
水の教会
平らな地面に透き通った水がしかれ、浄化されるような気分になれます!
期間:2022年12月01日~2023年04月02日
時間:20:30~21:30(21:25最終入場)
氷のホテル
こちらもドームや家具など全てが氷で造られているホテルです!
氷の露天風呂もあり、なんとも興味がそそられる内容です!
2023年は新たに「氷のミニバー」も設置されるらしいです!
氷が溶けてしまうので、暖房はもちろんありません!
寒冷地仕様のシュラフ(寝袋)の用意があり、暖かく快適に寝れるとHPで書かれているけどちょっと不安ですね…。笑
期間:2023年1月20日~2月28日
料金:1泊1名あたり28,000円
時間:チェックイン21:40~22:00/チェックアウト翌8:00
お値段はお高めなので宿泊はなかなかできないですよね…
そんな方は一般公開があります!!
一般公開期間:2023年1月20日~2月28日
一般公開時間:17:00~21:30
アイスヴィレッジ花火の開始時間
19時30分から2分間ほどの花火があります!
規模は小さいですが想像以上の綺麗さでした。音楽に合せて花火が打ち上がります!
冬の雪景色の中で見る花火は最高です🎇
ジップライン・氷の滑り台のスタート地点の高めの位置から見るのが、一番綺麗に眺めることが出来ます!!
10分前ぐらいにはその場所に人だかりができ始めるので、ベストポジションを確保するには、少し余裕をもって行動すると良いと思います。
ホテルに宿泊して部屋の窓から眺めるのも素敵ですね!
アイスヴィレッジの場所
星野リゾートトマムの敷地内にあります!
住所としては北海道勇払郡(ゆうふつぐん)占冠(しむかっぷ)村中トマムです!
読み方が分からないよー!って移住者の私はなったので振り仮名を書いておきますね😂
占冠(しむかっぷ)はアイヌ語の”シモカプ”という「とても静かで平和な上流の場所」の意味から由来しています。
実際、占冠(しむかっぷ)は日高山脈と石狩山地の中間に位置し標高が高いです。
そして、村の9割は森林で覆われ静かで平和な場所です。
アイスヴィレッジに行くための駐車場
駐車場は「水の教会」に止めると一番近いです!
氷❄ではなく水💧なので注意して下さい!!
収容台数は35台ぐらいだと思います。
雪が降っている季節なので、しっかりとした線はなく運転者の駐車技術で入れる台数は変動します😂
満車の場合は、ホテルの方に止めても大丈夫です!
送迎バスが定期的に走っているので、それで移動したら便利です!!
空港や駅からアイスヴィレッジへの行き方
アイスヴィレッジがある星野リゾートトマムまでは色々な行き方があります。また、位置的にも新千歳空港や帯広空港の中間地点にあるため、どこからでもアクセスしやすい場所です。
出発場所や交通機関の種類により行き方は変わるので、参考程度に見て頂ければと思います。
自家用車
最寄りのICから道東自動車道に乗り「トマムIC」で下車します。
音更帯広ICからの場合はトマムICまで約60分で到着します!!
電車
帯広駅⇒トマム駅
所要時間:60分(特急とかち、特急おおぞら利用)
料金:3360円(運賃1680円、特急代1680円)
だいたい1時間おきに運行しています。
トマム駅からホテルまでは送迎バスが利用できます!
※駅前にバスが停車していない場合は、駅2番プラットホーム内に専用電話があるので連絡すると来てくれます!
バス
帯広からは電車が良さそうです!
札幌空港・新千歳空港⇒トマム
運行期間:2022年12月1日~2023年3月31日(冬期限定で運行しています)
料金:札幌空港(大人:5500円 子供:4500円) 新千歳空港(大人:4500円 子供:3500円)
アイスヴィレッジの営業時間
期間:2022年12月10日~2023年3月14日(予定)
営業時間:17:00~22:00(最終入場21:30)
アイスヴィレッジの入場料金
小学生以上:600円(ザ・タワー リゾナーレトマムご宿泊者は無料)
星野リゾートにしてはお安い入場料ですよね!!
トマムスキー場のシーズン券はで無料で入れちゃいます😏
アイスヴィレッジの入場券は受付の所に券売機が設置されています!
30分ほど時間をずらして入場した方がスムーズに入場できます!
アイスヴィレッジに行く時の服装
スキー・スノボーをする服装で行っても、凍えそうになる寒さです❄
また、氷の滑り台もあるので、撥水加工のズボンで向かった方が濡れることを気にせず楽しめると思います!!
ヒーター付きの手袋をしている人も見かけました。
カイロやマフラー、ダウンなどできる防寒対策はした方が良いです!!
☟北海道での冬の服装について詳しい情報はこちらもチェック☟
アイスヴィレッジの”まとめ”
周りを森林で囲まれた自然豊かな場所に現れた、氷の街を覗きに行きたくなりましたか?
入場券を買ってしまえば、無料で楽しめるアクティビティが多いのですよね!
別途料金を払わなくても氷の街は充分楽しめる施設ですよ!
是非、行ってみて下さい。
足りない情報は更新していくのでお楽しみに♡
※様々な料金や営業時間等は変更がある可能性があるので、公式サイトやホテルに最終確認して下さい。