【絶景かよ】十勝平野も見れるスポットはココ！展望台比較！

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十勝帯広から北海道を発信！
”とかおび（人気ブログ北海道旅行部門で第１位）※順位変動あり”がお伝えします！

とかおび記者

北海道らしい景色が見に行きたい！

そんなあなたにおすすめなのが「十勝平野」です！

この記事では、十勝平野の魅力とその景色を楽しめる人気スポットを紹介しています。

十勝平野にはいろいろな展望スポットがあるのでこの記事を参考にお気に入りの場所を見つけてくださいね。

十勝平野って？

「十勝平野」とは、北海道では石狩平野に次ぐ面積を持つ平野で、なんと十勝平野だけで全北海道の10％を占める広大な平野です。

とかおび記者

でっかいなぁ～！

十勝平野では小麦、豆類などの畑作や酪農などの農業がさかんで北海道一の農業地帯として知られています。

とかおび記者

なんとも北海道らしい景色が見られます。

北は石狩山地、東は白糠丘陵、西は日高山脈に囲まれており十勝平野を見渡せる多くの展望台があるんですよ。

ここからはその中でも特におすすめな展望スポットを5つ紹介していきます。

狩勝峠　展望台

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超遠望の景色！パノラマ感には欠けるかも？

(画像引用元：新得町観光協会)

「狩勝峠　展望台」は、国道38号線上の南富良野町と新得町の境、狩勝峠の頂上にある展望台です。

標高は644mで見晴らしがよく、日本新八景にも選ばれるほどの絶景で天気がいい日には地平線まで続く広大な十勝平野を眺めることが出来るほか、帯広の街並みまで見えることも。

左右が山に挟まれているためパノラマ感には少々欠けるかもしれません。

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峠自体は緩いカーブが多く比較的登坂は楽です。

扇ヶ原 展望台

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これぞ大パノラマ！超ワイドに広がる十勝平野を楽しむならここ！

(画像引用元：鹿追町観光協会)

「扇ヶ原 展望台」は、鹿追町から然別湖へ向う道道85号の途中にある展望台です。

扇を広げたような形の十勝平野を展望できることからこの名が付けられたんだそう。

これぞ十勝平野といった大パノラマの先には日高山脈まで見渡すことができ、晴れた日にはなんと太平洋まで見えることもあるんだとか。

日勝峠 十勝平野展望台

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低標高ながらも眺望は良好です！隠れた名スポットかも。

「日勝峠 十勝平野展望台」は清水町と札幌をつなぐ国道274号線上の日勝峠の清水町側3合目付近にある「とかち亭」というドライブインの駐車場端にあります。

標高は低いながらも十勝らしい眺望で、地平線まで広がる広大な十勝平野、遠くには大雪連峰や阿寒の山々までを眺めることができます。

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日勝峠はカーブが多いので訪れる際は運転に十分注意してくださいね。

清水円山展望台

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ザ 北海道！360°に広がるおだらかな牧草地帯が楽しめます。

(画像引用元：清水町HP)

「清水円山展望台」は、清水町の町営牧場内の小高い丘の上にある展望台です。

標高はそれほどではありませんが展望台からは360度の景色を見渡すことができ、一面の牧草畑と奥に広がる日高山脈のいかにも十勝らしい景色を楽しむことができますよ。

映画「銀の匙」のロケ地としても知られています。

十勝が丘展望台

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景色は人工物多し。夜景や夕日を楽しむならここ！

(画像引用元：十勝川温泉観光協会)

「十勝が丘展望台」は、音更町十勝川温泉にある十勝が丘公園を登ってすぐ上にある展望台です。

手前には十勝川温泉街が、奥には十勝平野とそこを流れる十勝川を眺望できさらに遠方には日高山脈まで見渡すことができます。

夕日が美しいスポットとしても有名で、夕暮れ時には多くの人が撮影に訪れるようです。

また夜景も有名で、帯広市街から程近いこともありカップルなども多く訪れるんだそう。

ピラ・リ

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景色は人工物が多いですが奥に見える雄大な山々は一見の価値あり！

(画像引用元：幕別町観光物産協会)

北海道幕別町の明野ケ丘公園内にある不思議な形のモニュメント。これが「ピラ・リ」です。

展望タワーは地上12mの高さで、十勝平野に広がる幕別の街並みや、奥には日高山脈、大雪山の山々までを一望できます。

ちなみに「ピラ・リ」の名前の由来は、アイヌ語で「偉大なる崖」という意味の言葉からきているようでこのモニュメントのモチーフも崖なんだそう。