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できれば混雑を避けて行きたいよね。
帯広で一番人気の初詣神社といえば「帯広神社」ですね!!
初詣といえば気になる事がいくつかあったので、私が調べた内容をまとめておきますので参考にしてください!
・お守りが買える時間。
・初詣のやり方(ルール)とは?
・お賽銭いくら入れる?
・初詣の持ち物
・初詣の由縁は?
帯広神社の初詣は24時間?
基本的に帯広神社の神門は24時間開門されていますので、年越しに初詣をしたり夜中に初詣をすることも可能な様です!
ただ、混雑がすごいんです!!
並ぶのも醍醐味かと言う方もいるかもですが、私はできれば快適に初詣したい派です。
混雑する時間と比較的に空いている時間の予想も書いていこうと思います。
お守りを買う時間なども三が日は営業時間が異なりますので、自分の目的に合わせた時間かつ空いている時間を目指して行ってみてください。
帯広神社の初詣で混んでいない時間はあるの?
帯広の神社の初詣は時間によってはすごい混んでいますよね!
最大で2時間近く待った方もいるとか。
私の経験上では年越しすぐ(元旦の0~4時くらい)はすごく並ぶイメージです。
他の混雑時間でいうと10時〜15時あたりも常時、手水のあたりまで混んでいる景色をよく見ます。
寒い夜空の下、暖かいのは熱々カップルくらいかと思うので記事後半の防寒対策もチェックしてください。
23年は朝9時くらいにいきましたが、あまり混雑なく3分待ちくらいで賽銭箱まで辿り着く事ができました。
行く時間が30分違うだけで、すごい行列になることも多々あるので空いている時間を予測していくしかないですね!
ただ、時の運かもしれませんので正月の行動パターンを予測して、快適に初詣して見てくださいね!!
帯広神社初詣の駐車場もめちゃ混み!
初詣期間は帯広神社駐車場の道路を挟んで向かえの十勝総合振興局の駐車場も開放されています。
金額は無料です。
混雑時は駐車場位にも入ることができません。
車の列もできてきます。こうなると運転者以外の人が参拝列に先に並びドライバーが、駐車待ちの列に並ぶといった戦略を取る方も多いです。
国道38号線から入る人が多いので電信通りから駐車場へ向かう方もいます。
どっちが早いかは正直微妙なところかなと・・。
参拝している人がどちらに多く停めているかは誰にもわからないので余裕を持って行くしかないですね。
スーパーのトライアル側から歩いてくる方も多い印象です。
どこかに車を止めて歩いてきているのかな?
お札やお守りの買える時間
おみくじは、無人で賽銭箱周辺にずっと置いてあるような気がします。
一年の安全や健康を祈ってお守りや、お札が欲しい方も多いですよね。
お守りや、お札の授与所営業時間が決まっていますので、確認の上向かってください。
1月1日 | 0:00~19:00 |
1月2日 | 8:00~18:00 |
1月3日 | 8:00~18:00 |
1月4日 | 9:00~17:00 |
なお、干支の縁起物は12月15日から授与が開始されるようですよ!
おみくじはいくつかの種類があり、23年はシマエナガのおみくじもありました。
容器が可愛いですね!表情が全部微妙に違う気がします。
その他にも、シャケみくじ(北海道のご当地らしい)もありました!
釣り竿で運を釣るという面白い経験ができます。
恋文みくじもありましたよ。
みくじの中にはどんなことが書かれているのでしょうか。
ちょっと覗いてみたくなりますね!
おみくじであまり良くない内容だった場合は御神木のロープに結いておきましょう!
神様との縁を結ぶ願掛けですからね!
吉だから結ぶとかではなく、自分が見て内容が悪ければ結ぶという判断基準らしいですよ!
初詣のやり方(ルール・マナー)
神社選びですが昔は自分の地域の守り神との縁を結びなおしたり、1年のご挨拶をすることが多かったですが、現在ではそのようなしきたりもないので、自分が好きな神社に行けばOKです。
帯広でいうと帯広神社は東地区の氏神様、伏古神社が西地区の氏神様らしいです。
誰と行くかは自由です。ただ、自分のお参りは自分でするのが良しとされます。
喪中は初詣に行かないものとされていて代理人に頼む場合もありますが、本人の行きたい気持ちに合わせるのでも良いのではないでしょうか?と私は思います。
鳥居は神様が通る正中(真ん中)は避けて左右どちらかの端を通るのがマナー。
手水は帯広神社では尺を用意しないようなので、自分の判断で清められれば良いのではないかと思います。正しくは柄杓で水を汲み左右の手を交互に清め、軽く口をゆすぎ、最後に柄杓の柄を流す所作です。
礼拝は2礼2拍手1礼が基本です。2礼2拍手後には手順通りにお願いをします。
お願い事はまずは自己紹介、1年の感謝を伝える、1つ願いを伝えるが良しとされます。
いきなり願い事をされたら神様も引いちゃうかもですね。
初詣はいつまでにしなくてはいけないの?
できれば三が日に行くことが理想とされています。遅くてもどんど焼きのある1月15日(松の内)までに行ければ新年の初詣としてのお参りにはふさわしいですね!
初詣のお賽銭は何円が一番いいの?縁起の良い金額は?
語呂合わせで縁起が良いものが好まれます。
10円は遠縁のになるとも言われていますので気にされる方はお気をつけてください。
5円:「ご縁がありますように」
15円:「十分にご縁がありますように」
25円:「二重にご縁がありますように」
45円:「終始ご縁がありまうように」
また、神社では汚れた(物理的に)お金を賽銭箱に入れることで、自身の汚れを祓うという意味もあったりするようです。
綺麗なお金や高額のお金を入れるから良いというわけではなさそうです。
初詣に必要なものは?
まず初めにこれはあったほうが良いものからあったら良いもの順にお伝えします。
防寒準備
耳当てとマフラーは必須です! やっぱり待っている時が寒すぎる!!
かといってせっかく並んだ列からは出たくないので、防寒は万全に!!
クリスマスセールなどでネットで安く買えるものもあるので探してみてください。
電熱マフラーはめちゃあったかいらしいです。
適した靴
見落としがちなのが靴です!初詣は多くの人が入り、ストーブも設置されるのですが、地面の雪が溶けてぐちゃぐちゃに。
ブーツや底のあつい靴を用意しておきましょう!
ロングのコートは最強
ロングコートは最強です。どんな天候でも風除けになるし暖かいしおしゃれなものであれば1つあれば事足ります。
小銭入れ
人混みだし、財布自体を持っていくのが嫌な方は小銭入れが必要です。
出店もあるので少し多めに小銭が入るようにしておくと安心です。
可愛い小銭入れも良いですよね!
縁起物の小銭入れもありました。
寒い時は暖かい軽食で暖まりましょう!
初詣の由縁とは?
新しい年の始まりに神々が一時的に人々の世界に下りてくると信じられていて、初詣のタイミングで神々を迎え祝福を受けるための儀式の一環とされているのが由縁です。
新しい一年を切るための皮切りとして願掛けを昔からされてきて、現代まで引き継がれたんですね!
皆さんも素敵な1年を向かえてくださいね!