【20代向けモデルルート】レンタカーで行く十勝・帯広観光1泊2日の旅。

十勝エリア(帯広・広尾・芽室・士幌・札内・音更・etc)

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とかおびでは十勝帯広を中心に観光情報や住んでわかったアレコレを記事にまとめています。

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"十勝・帯広をレンタカーで巡るモデルコース"

                                      (画像引用元:北海道公式観光サイト

とかおびライターのはるごろうです!

農業や酪農が盛んで、雄大や自然や牛が放牧される北海道らしい景色が自慢の十勝・帯広エリア。

六花亭や池田ワイン城、名物グルメの豚丼まで観光スポットが多く、魅力あふれるまちです。

十勝・帯広を旅行先に選んで、どこに行くか、どんなルートで巡るか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

とかおび記者
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十勝・帯広のモデルコースと人気観光スポットを知りたい!

この記事では、20代の私の実体験をもとに、レンタカーで十勝・帯広を観光する1泊2日のモデルコースを紹介します。

とかおび記者

レンタカーがあるから、移動もらくらく!

ぜひ、この記事を読んで今後の十勝・帯広旅行の参考にしてくださいね!

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私がレンタカーを選んだ理由3選

                                                                  (画像引用元:HIS

北海道の空港から十勝・帯広エリアまでは、特急電車や高速バスも運行しており、比較的アクセスがいい観光地です。

多少の時間と手間がかかるレンタカーを選ぶ理由を、20代の目線から3つお伝えしていきます。

とかおび記者
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お店によっては、「レンタカー乗り捨てプラン」もあって、2〜3都市巡るときに、別の店舗で返却ができてとっても便利だよ!

色々な場所に立ち寄ることができる

車移動の醍醐味とも言えるのが、気になるスポットを見つけたら、気軽に立ち寄ることができること!

私も実際に十勝平野を一望できる展望台を訪れましたが、たまたま車を走らせていて見つけた絶景スポットでした。

北海道ならではの景色を眺めながら、ドライブ時間を満喫できる

北海道のドライブコースは、どこまでも続く真っ直ぐな道が特徴です。

場所によっては、「100km先を右折」と本州では聞き馴染みのないワードを聞けることも。

美しい景色の中を走る爽快感は、北海道ならではの貴重な体験です!

電車やバスでは行きにくい場所へ行ける

レンタカーだと、公共交通機関では行きずらいエリアにも気軽に行くことができます!

広大な土地に点在する観光地は、駅やバス停から離れていたり、乗り継ぎや待ち時間で時間を要してしまったりすることも。

都市部である札幌や函館ほどバスや電車の本数は多くないため、行く場所によって使い分けることをオススメします!

昔は観光バスとかもあったらしいいけど今はもうないんだって

おすすめモデルコース

        (画像引用元:北海道公式観光サイト

SNS映えするような目を惹く観光スポットから、食べ歩きを楽しめるグルメスポットまで体験できると満足度は高め!

ここからは、実際に旅行に訪れたモデルコースを紹介します!

コースの後には詳しく場所の説明もするね!

〈1日目〉

日勝峠展望台
↓車で約1時間
とかおび記者
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ここから先の飲食店は、全て駅から徒歩圏内で巡ることができるよ!

元祖豚丼のぱんちょう
六花亭帯広本店
高橋まんじゅう屋
クランベリー本店

〈2日目〉

カレーショップインデアンまちなか店
↓車で約25分
白樺並木道
↓車で約40分
ナイタイ高原牧場
↓車で約1時間30分
幸福駅跡
↓車で約25分
ますやパン 麦音
↓車で約15分
有楽町

十勝・帯広のおすすめグルメスポット3選

クランベリー本店

                                (画像引用元:クランベリー公式サイト

さつまいもの皮を容器にした、特大スイートポテトが有名な洋菓子店です。

大きさは、手のひらと同じくらいのサイズ感で、まるで本物のさつまいもを持っているかのよう。

100g単位で販売されており、素材の味を活かした甘さひかえめの味にこだわりを感じます。

インデアンカレーまちなか店

1968年に帯広に1号店がオープンして以降、ソウルフードとして愛されているカレーショップです。

カレールーは1種類のみと思いきや、メニューによってルーを作り分けていているところにこだわりを感じます。

鍋を持って晩ご飯用にルーを買いにくるお母さんたちがいるほど、懐かしくあたたかい味にハマること間違いなし!

ますやパン 麦音

十勝産小麦100%の素材にこだわったパンがおいしい、老舗パン屋ますや商店系列のお店です。

販売スペース以外にカフェスペースや小麦畑、芝生エリアがあり、敷地面積は日本一!

100種類以上のパンが販売されており、店内外ともに、あらゆる麦音が聞こえてくる空間に癒やされます。

十勝・帯広のおすすめ観光スポット3選

白樺並木道

十勝牧場の入り口から1.3km続く並木道が美しい、十勝屈指の絶景スポットです。

白樺並木は、音更町の「美林」に指定されています。

映画やドラマのロケ地として使われていることで、多くの観光客が訪れる人気スポットです!

ナイタイ高原牧場

                                           (画像引用元:北海道公式観光サイト

日本一広い、総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)の公共牧場です。

夏には牛が放牧され、のんびりと過ごす様子を見ることができます。

地平線まで続く緑色の芝のじゅうたんと、十勝平野を一望できる絶景スポットは、見応えあり!

幸福駅跡

1987年に広尾線廃線とともに廃止になった、名前から幸せになれそうな駅跡地です。

「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで愛国駅とともに一躍有名になりました。

「幸福ゆき」の特大切符が人気で、駅舎の壁一面がピンク色に染まる景色は、まさに映えスポット!

ここまで、レンタカーで十勝・帯広を巡る1泊2日のモデルコースを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

十勝・帯広から少し足をのばすと、ラベンダー畑が有名な富良野市や、日本最大の湿原がある釧路市など、魅力的な観光地であふれています。

ぜひ色々な観光地を組み合わせて、自分だけのモデルコースをつくり、十勝・帯広旅行を満喫しましょう!

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とかおび記者
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