大人から子供まで大満足！帯広の子連れ1日観光プランをご紹介。

この本記事はプロモーションを含みます。

十勝住みの”とかおび（人気ブログ北海道旅行部門上位）”です！

とかおびでは十勝帯広を中心に観光情報や住んでわかったアレコレを記事にまとめています。

北海道旅行のお得な予約：じゃらん/楽天トラベル/一休/アソビュー！

ーーーーーーーーー

子供から大人まで楽しめる帯広観光をご紹介！

「帯広で子どもと一緒にお出かけしたいけど、どこに行けばいいの？」

「子連れでも楽しめる観光スポットってあるのかな？」

家族で帯広観光をするなら子供から大人まで満足に楽しめるプランにしたいですよね。

とかおび記者

実は帯広には、自然の中で遊んだり、美味しいものを食べたり、子どもも大人も楽しめる魅力的なスポットがあるんですよ。

この記事では、帯広で家族連れが1日楽しめる観光プランを体験談や実際のプラン例を交えながらご紹介します！

是非家族で帯広観光する際の参考にしてくださいね。

帯広ってどんなところ？
子供を連れて家族でまったりお出かけがしたい。
1. ①自然の中でゆっくりしたい方におすすめ「緑ヶ丘公園」
2. ②自然からご当地スイーツまで楽しめる「六花の森」
まとめ
注目の周辺観光記事

帯広ってどんなところ？

地元の方でない方も見ているかもしれないので一応説明すると、、、、

帯広市は、北海道東部の十勝地方の中央に位置しており、広大な十勝平野を一望できる美しい自然と、豊かな食文化が魅力の街です！

特に、広大な牧場や農場が多いことから、新鮮な牛乳や肉を使った美味しい料理やスイーツが味わえることが特徴ですね。

有名どころだと「豚丼」や「六花亭」、「クランベリー」などが思いつきますね。

帯広は季節によるイベントもたくさん！

帯広は四季がはっきりしており、それぞれの季節に応じた観光を楽しむことができます。

春は桜や菜の花など自然を楽しめる季節。

夏は暑いですが、勝毎花火大会や七夕祭りなどイベントもたくさん開催されます。

秋は紅葉が美しいことに加え、秋の味覚を堪能することができ、美味しいもの好きにはたまらない季節となっていますよ。

冬は氷祭りといったお祭りイベントやスケートなどのウインタースポーツを楽しむことができます。

子供を連れて家族でまったりお出かけがしたい。

家族でまったりと過ごせる旅行は、特に小さな子どもがいる家庭にとって重要なポイントですよね。

帯広は、のんびりと過ごすのにおすすめの街です！

子供と一緒に自然の中でリラックスしたり、地元の美味しいものを味わったりと、家族で過ごすのにぴったりの場所を2つご紹介しますね。

①自然の中でゆっくりしたい方におすすめ「緑ヶ丘公園」

（画像引用元：帯広観光Navi）

広さが50.5haと帯広市の中で一番大きな公園です。

子供が楽しめる「児童遊園」はもちろん、春には桜、秋には紅葉と自然を満喫することもできます。

また、公園内には動物園をはじめ、文化施設や児童施設も併設されています。

緑ヶ丘公園地図PDF

上記に公園の地図をリンクしました。

気になる人はチェックしてみてくださいね。

詳細情報

住所	北海道帯広市緑ケ丘2
電話番号	0155-21-3172 （ビジターセンター：みどりと花のセンター）
営業時間	特になし ※併設施設ごとで違う
駐車場	複数あり無料

広い公園だけあって散策コースもたくさんありますよ。

春は桜を楽しみながら散策することもできておすすめです。

また、子供も遊べるよう遊具も豊富なため家族で過ごすにはおすすめです。

とかおび記者

私は学生の頃に友達と水風船で遊んだりしてました。

施設別　営業情報

施設	営業時間	休館日	料金
みどりと花のセンターみどりと花のセンター公式サイト	9：00～17：00	・月曜日 ※月曜日が祝日の場合はその翌日・年末年始	無料
帯広百年記念館帯広百年記念館公式サイト	常設展示室 9：00～17：00 ※入場は16：30創造活動センター 9：00～22：00	・月曜日・祝日の翌日・年末年始	【個人】大人：380円 65歳以上：190円高校生：190円【団体】大人：300円 65歳以上：150円高校生：150円【年間利用券】大人：700円 65歳以上：350円高校生：350円
児童館帯広市　公式サイト	9：00～17：00	・月曜日・11月～3月までの祝日の翌日・年末年始	基本無料一部有料第一講堂 1,600円実習室 750円
野草園帯広市　公式サイト	9：00～16：30 ※10月は16：00まで	開園期間 4月29～10月31日上記の期間以外	無料
おびひろ動物園帯広市　公式サイトおびひろ動物園	開園期間 ※2024年度の情報【夏期】 4月27日～9月30日 9：00～16：30 10月1日～11月4日 9：30～16：00【冬期】 12月1日～2月24日11：00～14：00	4月27～11月4日 12月1日～2月24日上記の期間以外	【個人】大人：420円 65歳以上：210円高校生：210円【団体】大人：340円 65歳以上：170円高校生：170円【年間パスポート】大人：800円 65歳以上：400円高校生：400円
北海道立帯広美術館北海道立帯広美術館公式サイト	9：00～17：00	・月曜日 ※月曜日が祝日の場合は翌日	【一般】 260円【高大生】 150円【中学生・65歳以上】無料

上記に記載した通り、公園内にはたくさんの施設があるため、公園の遊具や散策に飽きたらそちらの方で過ごすこともできます。

個人的には、動物園がおすすめです。

モルモットやヤギといった動物とのふれあいコーナーもあるので子供から大人まで楽しむことができますよ。

詳しく併設施設について知りたい方は表にリンクを貼っていますので、そちらから確認してみてくださいね。

とかおび記者

私が幼い頃は家族で動物園に行き、午前中は動物をみて、午後からは動物園にある遊園地でよく遊んでいました。

お出かけプラン例①

あくまでも一例です。

参考にして自分でアレンジしてみてくださいね！

②自然からご当地スイーツまで楽しめる「六花の森」

帯広のご当地お菓子といえば「六花亭」をイメージしますよね。

そんな六花亭の包装紙に描かれている山野草の森が「六花の森」です。

春〜秋まで季節折々の草花を楽しむことができます。

そして、自然だけではなくカフェやお菓子など美味しいスイーツも楽しむことができますよ。

帯広市から少し離れてしまいますが、自然とご当地スイーツの両方を楽しめるのが魅力ですね。

カフェは順番待ちすることがあるそうなので、もし訪れる際は事前に電話で確認して見た方が良さそうです。

詳細情報

住所	北海道河西郡中札内村常盤西3線 249-6
電話番号	0155-63-1000
営業時間	10：00～16：00
駐車場	あり乗用車：80台バス：5台
料金	大人：1,000円小中学生：500円幼児：無料